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「挑戦したい場所にラブレターを出しもしないで諦めちゃうのは絶対嫌だと思った」〜三木佳世子さん

皆さんこんにちは。
ついに始まった「何歳でも!プロジェクト」
これは私が以前投稿したこちらのツイートが、想定以上に多くの方の目に触れたことがきっかけで、

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数え切れないほどたくさんの方から、「私は年齢を気にせずこんなことにチャレンジしています!」などといった素敵なエピソードをTwitterを通じて聞くことができ、多くの勇気をいただいたことから始まりました。

「何歳でも!プロジェクト」では、
「いくつになっても挑戦できる」というマインドを
一人でも多くの方に持っていただけるような
ショートインタビュームービーを投稿していきます🎥
やる気を出したい!、インスピレーションを受けたい時などに
お気軽にご覧ください✨

さて、記念すべき第一回は、

「誰もが制限なく、未来を描ける世界に。」
そんなビジョンを掲げていらっしゃる、まさにこの企画にふさわしい
三木佳世子さんにインタビューをしました🎉

三木佳世子さん(株)LITA CHO(Chief Human/Happiness Officer)
一般社団法人PRプロフェッショナル協会 理事

Profile:
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、NHKに入局。報道番組のディレクターとして12年間、有名無名問わず2000人以上を取材。「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」「おはよう日本」等、100本以上の番組を制作し、NHKスペシャル「認知症行方不明者1万人」で菊池寛賞・NHK会長賞など受賞。幻冬舎から書籍出版。息子出産後 時短で復職するも、仕事と育児の両立に葛藤を抱えるようになり、天職だと思っていたテレビディレクターの仕事を離れる決意をする。2018年、サイボウズ株式会社へ転職し、企業の組織開発コンサルティング・学校向けチームワーク授業を担当、同時に起業。MiraiE PR代表としてPRプロデュース、セミナー講師、ライターなどの仕事を並行して行うパラレルキャリアを邁進。早稲田大学社会人向け講座でも開催。

ということで佳世子さん、私と同じくファーストキャリアがテレビ局勤務という共通点もあり、"マスコミと女性のキャリア"という話題でも盛り上がりました!
まず、佳世子さんがどうしてNHKを退局されたのか、その理由を伺っています。そこには、長時間勤務が常態化しているテレビ局の仕事と、家庭の両立の難しさがありました。

そして、NHK退局後はサイボウズ株式会社へ転職。現在は(株)LITAの役員や一般社団法人PRプロフェッショナル協会 理事としてご活躍されていらっしゃいます。

自由な働き方を手に入れ、順調なキャリアを歩んでいる佳世子さん。
年齢に関係なくチャレンジを続けるのは、
実は佳世子さんが、自分の母の姿を見ていたからだといいます。

「挑戦したい場所にラブレターを出しもしないで諦めちゃうのは絶対嫌だと思った」

とっても刺さる言葉をいただきました!

最後に、佳世子さんには
・なぜ日本で、特に女性の若さや年齢が重視されるのか?
・それをどう変えていけると思うか? を伺いました。

佳世子さん、今回はインタビューを快く受けてくださりありがとうございました🙇‍♀️

また次回の「何歳でも!プロジェクト」もお楽しみに・・!

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