コーヒーメモ①【コロンビア】

こんにちは。

まなみんです。

今日は久しぶりに調子がいい。

だから、コーヒーを自分でいれれた！やったー！

やっぱり自分でいれると美味しいです。

さて、今回は「コーヒーメモ」という訳です。

前にも言っていたように、私はスターバックスでバイトしてます。

そして、スタバには「ブラックエプロン」というものがあります。

それは、マジで変態としか言いようのないようなコーヒーのマニアックなテストに合格した人にだけ与えられるんです。

自分の刺繍入り。かっこええ。

ま、私はスタバでバイトする前からそいつに憧れていたので、もちろん、テスト受けます。

今年は間に合いそうにないですが笑

まー、来年を見据えて頑張りまーす。

というわけで、noteを利用してコーヒーのお勉強。

今日いれたコーヒーについての感想を書きます。

今日は「コロンビア」という豆を使いました。

スタバの中ではやや深めのローストですね。

(ちなみに、私は深めの豆が好きです。)

ラテンアメリカのもちろん、コロンビア産。アンデス山脈の高地で栽培されているそうです。(コーヒーは基本的に標高が高いところで作られている方が高品質です)

私は初めは、アジア/太平洋系の力強い豆がすきでしたが、今はラテンアメリカのさっぱり系もいいなと思っています。

はい、それでは。

いままでに勉強している知識だけで、あえて何も見ず、コーヒーを飲んでみました。

まず、香り。

やさしい。何かを包んでくれるようなあたたかな香り。ふんわりしていて心地よい。そしてほのかに酸味を感じる。本当にバランスが取れている。

そして、すすって飲む。(すするのだいじ！)

香りがパーッと広がる。うわ、ほんとにやさしい。コクがあって、滑らか。少し香ばしい香りと舌に残るまろやかさ。うん、好きー❤笑

後味はまるでミルクチョコレートを食べたあとのような感じ。そしてほのかに残るナッツ感。余韻もすばらしい。

酸味ははじめ、そこまで感じませんでしたが、時間が経つと、舌の横をつつくような酸味がありました。(コーヒーは時間が経つと酸味が増します。)

これまでの感想は「コーヒーパスポート」という、スタバでもらえるものから得た知識に基づきます。が、ミルクチョコレートのところ、覚えてなかったのに感じ取ることができたから舌の成長を感じた！めっさ嬉しい！

まとめ

このコーヒーを一言でいうなら「バランスのよい、ミルクチョコレートのようななめらかなコーヒー」ですかね。

ちなみに、今日は

ハンドドリップ、お湯90度、3回落とし、

と、私の好きな味になるよう入れています。

ハンドドリップは味の調節ができるので良きです。機械と全然違う。

ハンドドリップの知識についてもいつか書こうかな。

では、今回はここまで。

少しマニアックな記事でしたが、ご覧頂きありがとうございました。