代数拡大と部分環の商体
これを友人J.K.に相談したところ進展があった.この命題が成り立つことと$${K/\mathbb{Q}}$$が代数拡大であることが同値になるのだ.さらに$${L/K}$$に対して命題を適切に書き換えると,$${L/K}$$が代数拡大であることと命題が成り立つことが同値になる.具体的には以下である.
本稿はその証明である.なお証明はほぼJ.K.のアイデアである.
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これを友人J.K.に相談したところ進展があった.この命題が成り立つことと$${K/\mathbb{Q}}$$が代数拡大であることが同値になるのだ.さらに$${L/K}$$に対して命題を適切に書き換えると,$${L/K}$$が代数拡大であることと命題が成り立つことが同値になる.具体的には以下である.
本稿はその証明である.なお証明はほぼJ.K.のアイデアである.
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