DXを加速させる三種の神器って知ってます?
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉も随分、ビジネス用語として聞かれるようになった気がします。
今回はDXを加速させるための三種の神器をご紹介したいと思います!
三種の神器って何?
言葉の意味としては「そろえていれば理想的であるとされる3種の品物」となります(国語辞典を見ました)。
三種の神器としては、
昭和29年(1954年)頃は、以下の3つだったそうです。
・電気洗濯機
・真空掃除機
・電気冷蔵庫
昭和40年(1965年)頃は、以下の3つだったそうです。
・カラーテレビ
・クーラー
・自動車
今だとどの家庭にもあるようなモノばかりですね
(今の時代、テレビや自動車は持ってない人も居るかも多いかもしれませんが……)
DXに必要な三種の神器って何だろう?
色々あって、3つに絞れないかもしれませんね
思い付く限り上げると
・サブスクリプション型クラウドサービス(SaaS)
・クラウドプラットフォーム(PaaS)
・パーソナライゼーション(個別対応)
・ビッグデータ解析(データ分析)
・セキュリティ対策(上述のサービス利用に伴い)
などなど、もっと色々ありそうですね
(これだけで語り始めると時間が掛かりそう)
DXを加速させる三種の神器は?
既に上述のサービスなどはもう利用している(利用しようとしている)方々が更にDXを進めるとしたら、どういったサービスになるのか?
色々な見解があると思いますが、自分は以下の3つだと思っています
1.コミュニケーションプラットフォーム(ビジネスチャット)
2.チャットボット
3.RPA
一見、非デジタルと思われる「コミュニケーション」こそ、デジタル化が必要な部分であり、そのコミュニケーションの自動化や活用こそがこれからのビジネスに必要なことでは無いか?と思っています。
LIEN使い始めたら、メール使わなくなったでしょ?
もうそれが答えだし、それ以上言う必要も無いかなと思います
つまり、ビジネスでもチャットを使い始めたら
メール < チャット
になっていくと思います
(とはいえ、メールは無くならないと思います、その理由はまた今度)
とするならば、チャットをもっと便利に使いたい
例えば、LINEで可愛い・面白いスタンプを使いたいのと同じで、チャット上に提供されている便利なサービスがあれば利用したいと思うし、そういうサービスがあったら良いなと、みんな思っているはず!
ということで、
ビジネスチャットをもっと活用するにはどうすれば良いのか?
を色々考えている今日この頃なのですが、
と、ここで白々しく宣伝です
10/21にそんなテーマでWebinarがありますので、ご都合付く方は是非ご視聴頂ければ幸いです!
質問コーナーもありますので、皆さんと一緒に新しいコミュニケーション、働き方を作っていければと思います!
沢山のご参加、お待ちしています!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?