ベトナム石炭火力に融資 国際協力銀など1800億円
▼本日の記事
国際協力銀行(JBIC)は、三菱商事などがベトナムで計画する石炭火力発電所建設「ブンアン2」に対し、約17億6700万㌦(約1800億円)の協調融資を決めたと発表した。
▼考察・感想
・市場の反発がある中でも、国策案件でありさらにエネルギーの利益貢献が大きい三菱商事はブンアン案件をやらざるを得ない様子
・JBICの資金源はどこなのか改めて考えるとわからなかったので調べてみた
→融資に当てている資金は、財政投融資からの借入れや債券発行による調達がメインとなっており、融資したお金の利子を得る、投資のリターンを得る、M&Aアドバイザリーの仲介料を得るなどの方法で利益を獲得しています。
ということらしい
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