ソニー、米アニメ配信会社買収へ協議 AT&Tと交渉権
▼本日の記事
ソニー、米アニメ配信会社買収へ協議 AT&Tと交渉権:日本経済新聞
ソニーは世界で7千万人の顧客を抱える米アニメ配信大手のクランチロールを買収する方向で同社の親会社と最終交渉に入った。買収金額は1000億円を超える可能性がある。ソニーはアニメ「鬼滅の刃」などの優良なコンテンツを持つが、配信基盤は弱い。買収が実現すれば米ネットフリックスなど動画配信を巡るグローバル競争が激しくなる。
▼考察・感想
・昨日は引き続きソニーの話題。ファーウェイの画像センサー事業問題による損失を埋めるためにも、エンタメ事業が重要。
・クランチロールとは
Crunchyroll(クランチロール)は、日本のアニメ・ドラマ・漫画などのコンテンツを提供する配信サービス、およびそれを運営するアメリカの企業。
→恐らく日本のアニメしか扱ってない?
テレビ東京、東映などと提携している。
アニメに特化した配信サービスであり、有料プランも700円程度と低価格というあたりが、日本人にもとても受けそう。しかし今は日本ではサービスを展開していない。
→日本企業が買収することで、日本でサービス展開する可能性もあるか?
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