もし〜だったら〜できるのにな〜ではなくて、こうしよう!と決断すると流れはそのようになっていく
もしお金があったらあれ、買えるのになあ。
もし休みがあったら旅行するのになあ。
なーんて
もし〜だったら〜できるのになあ
と言ってたら
一生できるのになあ〜と言って終わってしまいます。
たとえばお金が足りなくて行けないとか
休みがないから無理とか
何かしらの言い訳でもってやりたいことができないのなら
それは本当に残念なことだと思います。
最近ね、令和の時代に入ってからというか
自分が50代なかばになってきたからというのもあるかな
言い訳もうええやんって思うんですよ。
昨日ね、たまたま後輩が遊びにきて
色々話しをしてたんですけど
そのときにふとイメージわいたことがあってね。
スピリチュアルとか引き寄せとかって
「宇宙とつながる」とか
「宇宙がそれをうけとる」とか
いうじゃないですか。
「宇宙にはYESという言葉しか伝わらない」とかね。
宇宙ってなんだ?神ってなんだ?
って
抽象的に目にみえないわからないものを
宇宙や神と言ってるけれど
結局それって「自分自身」なんやと思うんです。
神社行ったら境内には「鏡」がありますよね。
自分を映すと言われている
パンパンと柏手を打って
お祈り誰にしてます?
自分にしてるんちゃいますか?
鏡に向かっているのだから。
「学校受かりますように」とか
「彼女ができますように」とか
「病気が治りますように」とか
色々お願いするけれど
それは結局、自分自身に確認をとってるんとちゃいますか?
神頼みしようが宇宙頼みしようが
それを実現するのは自分やと思うんですよ。
決めたらええんやと思います。
「よし、やるで」と。
色々理由をつけて回避しているうちは
なーんにもうまくいきません。
怖くても一歩踏み出すことやと思います。
恐いことの上に立つとそれは消えてなくなります。
それは経験上、私は知っています。
四の五のいわずに七転八起しなはれ。笑
「よし、やるで」
それだけです。
あとは行動あるのみ。
なんとかなります。
人生は短いぞ。
ほんまに。
あっと言う間やぞ。
と、自分にも言うてきかせておきます。
最後にこれどうぞ〜。
大変大変感謝申し上げます