4月の保育園は阿鼻叫喚
4月になり息子が1歳児クラスに進級した。去年の今頃、首が座りたての息子を抱っこして、ドキドキしながら入園式に出席したのが記憶に新しい。
4月の保育園は初めてママパパから引き離される子供達の泣き声でまさに阿鼻叫喚。毎朝送りに行くたびに、あっちこっちのクラスで涙の別れが繰り広げられている。
古参の子供達もそれにつられて不安になるようで、息子のお友達の泣き顔もちらほら見えた。
息子ももしかしたら不安になって泣いてるかもしれないな…なんて思いながら迎えに行くと、周りが泣き喚いている中で、我関せずおもちゃに熱中していたという。「いやぁ、いい心臓してますね!」と保育士さん。
思えば去年の入園式もそんな感じだった。泣き声やら歌声やらで賑やかを通り越してやかましい位のガヤガヤの中、息子は腕の中で終始ぽけーっとしていた。おまけに式の終わりには特大のうんちをかまして、すっきりした後はすやすや眠っていた笑
あの時からマイペースな子だなぁとは思っていたけれど、1年経った今もやっぱりマイペース。動じないというか鈍感というか…。
こんな赤ちゃんの頃から性格って出るものなんだなぁ。私自身も小さいころから超マイペースだったと母が言っていた。遺伝なのかもしれない。
ちなみに夫もマイペースで若干の天然ボケが入っている。私も友人から天然ボケを指摘されることが多いので、ますます息子が心配である。
何はともあれ、環境が変わってもごきげんに過ごせているようでよかった。今年もよく食べよく寝てよく遊び、のびのび育ってほしい。
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