大経大Manager

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大経大Manager、noteを始めます。

noteをお読みのみなさん、はじめまして。 大阪経済大学のゼミの一環として大経大managerを実施しました。 記念すべき第1回は、大経大managerの概要について詳しく紹介したいと思います。 大経大managerとは? 大経大managerとは、自分の考えている事業プランを実際に運営したいと考えているが、このままでは不安だと感じている学生に向けて大学の先生や起業家からアドバイスを受け、事業プランを添削して頂ける機会を提供し、そしてその後をメディアを通じて紹介する企

    • #3 人が求めているのはモノではなく○○?真の差別化のポイントとは。

      前回、前々回と質問も藤本さん、上田さんからアドバイスやヒントを貰った岡田さん。 今回の記事は、当ゼミを担当する教諭、水野先生から岡田さんに対するこんな質問から始まる。 水野先生『岡田さん自身はHAREというブランドをきっかけにして変われたって事だったと思うんですけど、そのようなブランドを作るときに、HAREは競合にならないんですか?岡田さん自身は「ブランドをきっかけに変われた」、そういう思いを他の人にもして欲しいなって思った時に、需要があったりとかHAREとは競合しないジェ

      • #4 アドバイザーが語る、ブランドを立ち上げるうえでのコンセプトやストーリーの重要性とは。

        司会『そろそろお時間になりますので、最後にお一人ずつ質問等ありましたら...』 ここで、改めてブランドのコンセプトに対する岡田さん(仮名 以下、岡田さん)の想いを明確化するためにアドバイザーの藤本さんはこう問いかけた。 藤本さん『誰もが自分に自信を持てるアパレルブランドってあるんですけど「誰もが自分に自信を持ってる」ってどういう事ですかね、具体的な案もあるとは思うんですけど、あまりまだここのイメージがつかなくて。』 岡田さん『そうですね、この誰もがっていうのは、ターゲッ

        • #2 実務家アドバイザーが語る『とりあえずやってみること』の大切さ。

          学生のプランに対する感想や学生の抱える課題について自身の考えを述べ、アドバイスやヒントを与えてくれた藤本さん。そんな前回に続き、今回は、 もう一人のアドバイザーである上田さんからこんな問いかけがされた。 『とりあえずやったらいいだけの話』 上田さん『さっきの自己紹介で言い忘れてたんですけど、自分が何やっているかってことなんですけど。大学生中に色々、卒業してから古着の卸売りで働きつつ、自分のブランド、自分の古着のオンラインショップを開催して、古着のオンラインでやりつつってい

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        大経大Manager、noteを始めます。

          #1 参加者が抱える課題を差別化のヒントに変えた逆転の発想とは。

          前回、自身のブランドに関するプランと自らの思いの丈をアドバイザーの前で発表した、岡田さん。 ここからは、アドバイザー達による質疑応答の時間に入る。 水野先生『発表ありがとうございます。服とメイクの話が二つあって、軸はあると思うんですけど、岡田さんの中でどっちも同じ熱量なのか、メイクの方が強いのかとかはあるんですか?』 岡田さん『服の方がメインで、アパレルブランドをやっていく中で、同時並行でメイク商品も売っていきたいという風に考えています。』 水野先生『今の話とプレゼンの

          #1 参加者が抱える課題を差別化のヒントに変えた逆転の発想とは。

          参加していただいた方々の自己紹介。

          お久しぶりです。初回の投稿からだいぶ時間がたってしまいましたが、これから定期的に投稿していきたいと思います。 今回、大経大マネージャーに参加して頂いた本学学生の岡田さん(仮名)は、経営学部の2年生で、アパレルブランドの起業についての話をする予定です。以下に、アドバイザーの紹介文を記載しています。 自己紹介水野 未宙也 先生 本学講師で、私たちが所属しているゼミの担当であり、大経大マネージャーのアドバイスを頂いたりサポートをしていただいています。 藤本 樹林さん 関西学

          参加していただいた方々の自己紹介。