星座と流れ星

流れ星に、みなさんの安全と健康を願って...

1月4日頃に「しぶんぎ座流星群」が
8月13日頃に「ペルセウス座流星群」が
12月14日頃に「ふたご座流星群」が見られます

一番よく見える時間帯は夜中1時から5時ぐらいのあいだ(1時間あたり10個ぐらい)なので、見たいと思われる方はその時間まで頑張って起きておいてください!

ところで、しぶんぎ座・ふたご座・ペルセウス座の3つの流星群を3大流星群といいますが、しぶんぎ座という星座は1928年に廃止されたので現在では存在しません

もともとはメジャーな星座だったものの、徐々に忘れられていってそのまま消されてしまったという悲しい星座です

しぶんぎ(四分儀)というのは象限儀とも言われる、天体観測や測量に使うそこそこメジャーな道具です。伊能忠敬も使ってます。もっとマイナーな道具の星座があるのに消されてしまって、少々不憫ですね

ちなみに現在では消えてしまった星座というのは40から50個ほどあるといわれていますが、その中には「帝国宝珠座」なんていう中二が大好きそうなものもあったそうですよ

しぶんぎ座流星群は現在の呼び方で「りゅう座流星群」とも呼ばれるのですが、国際天文学連合の決まりで、星座そのものがなくなった現在でもそのまましぶんぎ座の名称が使われているそうな

流星群が「○○座流星群」と呼ばれるのは、流星群の発生する中心にその星座があるから(例外アリ)というのが理由ですが、しぶんぎ座はなくなってしまったので知らないひとからしてみると、ちょっと何言ってるかわからない、という感じですよね

さて、流星群がなぜ発生するかというと、彗星や小惑星が撒き散らした氷や石が地球に衝突し、大気圏で燃え尽きる時に光って見えるから、などと言われてます

この流星群の原因物質を撒き散らす天体(母天体といいます)の周期が一定で、毎回地球と交差するので毎年決まった時期に流星群が見られるというわけです

はっきりとは分かってませんが、塵芥を撒き散らした母天体は、しぶんぎ座の場合はヘール・ポップ彗星だとかその他の小天体だとかいわれています。ふたご座流星群の場合はファエトンという小惑星、ペルセウス座はスイフト・タットル彗星だとか言われていますね

もう、星座の話をし始めたら止まらなくなったので、そのまま現存する88の星座について全てそれぞれ解説してしまうことにします


表記は50音順星座名称+英字表記+見られる時期と各星座の解説です


アンドロメダ座 Andromeda 秋
母親のせいで怪物の生贄にされかけたところをペルセウスに助けられて妻になった人

いっかくじゅう座 Monoceros 冬
新しい星座なので由来とか神話は特になし。一角獣はユニコーンのこと

いて座 Sagittarius 夏
ケンタウルス座とごっちゃになってるが、モデルは弓を発明したクロートスという2本足の人。有名星座なのにソコは曖昧なのか...。聖闘士星矢のいて座の聖闘衣(クロス)も4本足です

いるか座 Delphinus 夏
音楽の天才アリーオーンが、音楽祭で得た賞金を奪われそうになって海に飛び込んだ際にその命を救ってくれたイルカちゃん

インディアン座 Indus 南天
アフリカ原住民がモデルになった星座。新しい星座なので、由来とかはない。名前、そろそろ変えなよ

うお座 Pisces 秋
怪物デュポーンが襲ってきた際に、逃げようとしたアプロディーテとエロスが魚に変身して互いの体を紐でしばった姿

うさぎ座 Lepus 冬
オリオンが好んで狩ったうさぎの一匹。そんなんで星座になれるなら昼食に食ったカツ丼でも脱いだ靴下でも何でもアリじゃない?

うしかい座 Bootes 春
猟犬座の二匹の犬を連れておおぐま座を追いかけている人。誰かは分からない。なんだそれ

うみへび座 Hydra 春
ポセイドンが作った泉を毒水にしちゃった悪いヘビ。カニと友達

エリダヌス座 Eridanus 冬・南天
川の名前。…えっ、川?パエトーンが乗った戦車を暴走させてしまい、止めようとしたゼウスに叩き落とされた川。…川?

おうし座 Taurus 冬
ゼウスがエウローペに近づくために変装した白牛の姿。背中にエウローペを乗せ、地中海を渡って上陸した大陸というのがヨーロッパの語源だとか

おおいぬ座 Canis Major 冬
ヘーパイストスがゼウスのために作った、絶対に獲物を捕まえる猟犬。絶対捕まらない狐との追いかけっこが一生続いた

おおかみ座 Lupus 南天
ケンタウルスが右手で捕まえてる野獣。でも由来となったエピソードはない。えっ?

おおぐま座 Ursa Major 春
ゼウスの子を宿して、怒ったアルテミスに熊に変えられたアルテミスの元付き人

おとめ座 Virgo 春
モデルの女性がいっぱいいるのと、逸話が多すぎるので書ききれません。正義の女神ディケーかな

おひつじ座 Aries 秋
ゼウスがネフェレーの子を護るために贈った、黄金の毛皮をもつ羊のこと

オリオン座 Orion 冬
特徴的な形なので、世界各地で色んな名称がつけられる。オリオンはポセイドンの息子。高慢が祟ってサソリに殺された

がか座 Pictor 南天
元々は「画家の画架」座と呼ばれていたそう。いわゆる「イーゼル」のこと。「がかのがか」って、遊んでませんか?

カシオペア座 Cassiopeia 秋
ケフェウスの奥さん。海の女神をディスって、ポセイドンの怒りを買う人

かじき座 Dorado 南天
魚なんか星座にしたら全部一緒に見えると思いますが。最初に魚を書いた人が口を長く表現したのでカジキだそうです。ちなみに、口の先に星があるわけではないので、本当にカジキでなくともいいと思います

かに座 Cancer 春
友達のヒュドラがヘラクレスに倒されそうになったので、ヘラクレスの足を挟んでヒュドラを助けようとしたカニ

かみのけ座 Coma 春
エジプト王エウエルゲテスの妻ベレニケが、夫の必勝を祈願してアプロディーテに捧げた髪の毛

カメレオン座 Chamaeleon 南天
新しい星座なので由来や神話はなし。最初に言った人がカメレオンに見えたら、カメレオンなのです

からす座 Corvus 春
アポロンが飼ってる白いカラス。嘘をついてやらかしたので、黒くされてカーとしか鳴けなくなった

かんむり座 Corona Borealis 春
テセウスにフられて泣いていたアリアドネ。そこに現れたディオニューソスがアリアドネに求婚し、プレゼントした王冠

きょしちょう座 Tucana 南天
熱帯雨林に住むようなクチバシの大きい鳥のこと。新しい星座なので、由来はなし

ぎょしゃ座 Aurgia 冬
アテナイ王エリクトニオスがモデルといわれる。アテナから教わった馬の飼い馴らしで、巧みに戦車を乗りこなした

きりん座 Camelopardalis 冬
旧約聖書に出てくる「レベッカのラクダ」がモチーフ。お首の長いキリンさんのことではない

くじゃく座 Pavo 南天
新しい星座なので由来や神話はなし。驚くべきことに、このクジャクは羽を広げてません。羽というアイデンティティを取っ払ってクジャクと言い張るだなんてマジで?って感じですよね

くじら座 Cetus 秋
アンドロメダを食べようとした怪獣ティアマト。ペルセウスからメドゥーサの首を見せられて石化した

ケフェウス座 Cepheus 秋
カシオペアの旦那さんでアンドロメダのお父さん。エチオピア王

ケンタウルス座 Centaurus 春・南天
下半身が馬の人間であるケンタウルス族の賢者ケイローン。ヘラクレスの友達。落ちてる毒矢に触って死んでしまった。どうせ作り話なんだし、もう少し綺麗に死なせてあげてほしい

けんびきょう座 Microscopium 秋
新しい星座なので由来や神話はなし。顕微鏡は、名付けられた当時の最新機器だったんですって

こいぬ座 Canis Minor 冬
沐浴していたアルテミスを覗いたので鹿に変えられたアクタイオーン。その出歯亀がご主人様だと気づかずに噛み殺してしまったアクタイオーンの飼い犬の一匹

こうま座 Equuleus 秋
伝令神ヘルメースが双子座の兄カストールに贈った名馬ケレリスのことと言われるが、モデルは多数アリ

こぎつね座 Vulpecula 夏
「がちょうをくわえた子ギツネ」がモデル。ん?がちょうは装備品みたいな扱いですか?

こぐま座 Ursa Minor 春
アルテミスが熊に変えてしまった付き人の子供。狩人

こじし座 Leo Minor 春
新しい星座なので由来や神話はなし。暗いので見つけづらい。よもや。しし座の横にいるから…なんて安直なこと言いませんよね?

コップ座 Crater 春
酒神ディオニューソスの酒杯。イカリオスという人にあげたもの

こと座 Lyra 夏
ヘルメスがアポロンの牛を黙って食べたお詫びにあげた竪琴。ヘルメスが食べた亀の甲羅で作った亀。...えっ、亀?...亀食うの??

コンパス座 Circinus 南天
新しい星座なので神話由来ではないが、船乗りのために近くに製図用具が並ぶように見立てて作られたそうです

さいだん座 Ara 南天
ゼウス達が戦いの相手であるティターン族を打ち破るために誓った祭壇。天候予測にも使われた

さそり座 Scorpius 夏
「私は最強」とウタみたいなことをいったオリオンに腹を立てた大地の女神ガイアが送り込んだ毒サソリ。最強の漢オリオン、あっさり散る

さんかく座 Triangulum 秋
ナイル川の三角州に見立てて作られた星座。そんなん言い出したらなんでもアリじゃない?

しし座 Leo 春
ヘラクレスが退治した鉄の皮膚を持つライオン。デュポーンの子供。武器が全然効かなかったので、3日3晩のあいだ首を絞め続けた

じょうぎ座 Norma 南天
船乗りに優しい星座シリーズ。直定規と曲定規の組み合わせで、カタカナの「カ」みたいな形の道具

たて座 Scutum 夏
焼失した観測施設の再建に協力したポーランド王ヤン・ソビエスキを記念し、盾形の星座として作られたもの

ちょうこくぐ座 Caelum 南天
彫刻具って言ってるけど、版画用の道具です。複数の道具をリボンでまとめた形を模しています。例によって由来なし

ちょうこくしつ座 Sculptor 秋
彫刻室っていってるけど、彫刻用の作業台みたいな感じ。こっちは彫刻。元々は「彫刻家のアトリエ」って言葉だったらしいが、そっちの方がステキだから残せばいいじゃない?

つる座 Grus 秋・南天
暗いので目立たない星座。つるとかサギとかフラミンゴとか色々言われてたけど、最終的につるに落ち着いた

テーブルさん座 Mensa 南天
アフリカにある実在の山「テーブル山」がモチーフの星座。最初にひらがなで名前を見た時にアンパンマンの登場人物かと思いました

てんびん座 Libra 春
正義の女神アストライアーの持つ天秤。 アストライアーはおとめ座でもある説。「右手に持つ羽のペン」と 「人間の心臓」とを秤にかけて、善悪の判決を下すひと

とかげ座 Lacerta 秋
由来も何もあったものではなく、単なる思いつきで付けられたようにしか思えない。 なんかもっとこう、あるだろう!

とけい座 Horologium 南天
振り子時計をモチーフに設定された星座。時計がモチーフなので、かなり新しい

とびうお座 Volans 南天
これも由来とか神話はなし。プトレマイオスが作ったやつ以外は、だいたい由来がない。 なんかもっとこう、あるだろう!

とも座 Puppis 冬
もともとはアルゴ座という巨大星座の一部だったが、デカすぎるので分けられた。その一部。「とも」というのはアルゴ船という船の船尾部分を示す言葉。決して「強敵」と書くわけではない

はえ座 Musca 南天
バイエルという人が「ミツバチ座」と決めたものを他の人がイジって、「はち、またはハエ」「ハエ、またはミツバチ」と変えられ、最終的にハエだけが残ったもの。最初にみつばちを連想したバイエルの立場よ!

はくちょう座 Cygnus 夏
ゼウスから逃げるためにガチョウに姿を変えた女神ネメシスを捕まえるために、白鳥に姿を変えたゼウスの姿。別の説では湖で水浴をしているレーダーに近づくため、ゼウスが変身した白鳥とも。ゼウスのキャラ軸のブレなさよ

はちぶんぎ座 Octans 南天
ハドリーという人が天体観測のために作った八分儀という道具がモチーフ。道具の完成を記念して作られた星座

はと座 Columba 冬
大洪水が収まったことを知らせるためにノアの元に訪れたハト。はと座の記号はハトサブレの前半分みたいな形

ふうちょう座 Apus 南天
ニューギニアに生息する極楽鳥がモチーフ。剥製にして輸出する時に足を切ったので、木に止まらずに風のように飛ぶ鳥と考えられて「風鳥(ふうちょう)」と呼ばれた

ふたご座 Gemini 冬
スパルタ王妃レーダーの双子の息子。双子なのに父親が違う。弟の方のお父さんは白鳥に変身したゼウス。兄の父はスパルタ王なので、兄の方が先に死んでしまう。それにしても、ゼウスよ…また

ペガスス座 Pegasus 秋
ペルセウスがメドゥーサの首を切ったときに血の中から誕生した、翼を持つ馬。その後、ペガソスには勇者ベレロポーンが乗るがキマイラを倒してから調子に乗ったので、イラっとしたゼウスが放ったアブがペガソスを刺し、ベレロポーンを振り落としてそのまま空に駆け上がったとのこと

へび座 Serpens 夏
アポロンの息子で医者のアスクレーピオス。死者を蘇らせる術を使うために使われたヘビがヘビ座

へびつかい座 Ophiuchus 夏
アポロンの息子で医者のアスクレーピオス。死者を蘇らせる術を使うために冥神ハデスに嫌われ、ハデスに頼まれたゼウスが雷で撃ち殺される。またゼウスか

ヘルクレス座 Hercules 夏
ゼウスの子で豪勇の英雄。ゼウスの正妻ヘラに嫌われて邪魔ばかりされる。ヘラもヤバいひとで、嫉妬の鬼

ペルセウス座 Perseus 秋
ゼウスの子。アテナから「イージスの盾」を、ヘルメスから空飛ぶ靴「タラリア」を借りて、メドゥーサを倒す。倒したメドゥーサの首をもってティアマトを石にし、アンドロメダを助けるひと

ほ座 Vela 南天
元アルゴ座シリーズでアルゴ船の畳まれた帆の部分。りゅうこつ座の一部の星と合わせて「偽十字」と呼ばれる。本十字の南十字座より立派に見えるので、どっちも立場がない。「偽」って漢字で書くとひとたまりもないけど、ラテン語だと違うニュアンスになるのかしら

ぼうえんきょう座 Telescopium 南天
定められた18世紀当時の、めっちゃ長い鏡筒をもつ望遠鏡を示す。当時はレンズの精度が低かったので、焦点距離を伸ばすことで色収差を低減させていた

ほうおう座 Phoenix 秋・南天
神話の由来はないが、モチーフはエジプト神話に登場するフェニックス

ポンプ座 Antlia 春
水を汲み上げる方ではなく、実験に使う真空ポンプのこと。南天に星座がなかったので、寂しくて新設した13星座のひとつ。そんな理由なら、やっつけ仕事になるのも無理はない

みずがめ座 Aquarius 秋
神々の酒宴でコンパニオンをしていたヘーペがヘラクレスと結婚したので、代役としてゼウスがさらってきた美少年ガニューメーデスと、彼が持つ水瓶の姿を模したもの。なんだ、その話?主要な星座ぐらいはちゃんとしてほしい

みずへび座 Hydrus 南天
これまた由来や神話はなし。うみへび座がHydraで女性名詞、水へび座がHydrusで男性名詞って感じで使い分けてます

みなみじゅうじ座 Crux 南天
南十字星とかサザンクロスという名前のほうが有名

みなみのうお座 Piscis Austrinus 秋
うお座の2匹の魚の親だとか、豊穣の女神デルケトが湖に落ちたときに助けた大魚だとか、いろいろ逸話あり

みなみのかんむり座 Corona Australis 夏
ディオニューソスが母セメレーを冥界から救ってから天に置いた冠ですが、この説明でわかります?僕にはわかりませんでした

みなみのさんかく座 Triangulum Australe 南天
こんな名前を付け始めたらなんでもアリになる。関西人からするとミナミにある三角公園の方が有名です

や座 Sagitta 夏
どこの文明でも「矢」と認識された星座。ということは、間違いなく由来は後付けですが、神話的にはアポロンがキュクロープスを撃ち殺した矢になぞらえています

やぎ座 Capricornus 秋
神々が酒宴をしていたところに突然怪物デュポーンが現れ、驚いた神々は様々な動物に変身して逃げた。ヤギ頭の牧神アイギポーンは焦って変身したので、下半身だけ魚の姿で川に飛び込んだそう。その姿が滑稽だったので、ゼウスがそのまま星座にしたんですって。イジられてますよね

やまねこ座 Lynx 春
明るい星が含まれない。見つけるにはヤマネコの目が必要だからヤマネコ座。 え?なに言ってるの!?

らしんばん座 Pyxis 冬
元アルゴ座シリーズで船にまつわるアイテムとして羅針盤が選出されました。おめでとうございます

りゅう座 Draco 夏
ヘスペリデスの園で黄金のリンゴを守っていたところ、ヘラクレスに倒されてしまった竜のこと。黄金のリンゴは3人の女神が自己主張と承認欲求で小競り合いした逸話で有名ですね

りゅうこつ座 Carina 南天
アルゴ座シリーズで船の竜骨をあらわす部分の星座。竜骨なんか船体の一部分なんだから、船体座でもいいと思うけど、そこはこだわりがあるらしい

りょうけん座 Canes Venatici 春
うしかい座が連れている二匹の猟犬。牛飼いは誰か分からないのに、猟犬には二匹とも「アステリオン」「カーラ」という名前がある。そういう裏設定には中二はヨダレがじゅるりとくるものがある

レチクル座 Reticulum 南天
天体観測に使う望遠鏡で、視野の中心を示すために張られた十字線のこと。普通は十字に張るが、この星座を決めたラカーユという人はひし形にも張っていたので、これが採用されたとか。ザ・なんだそれオブなんだそれ

ろ座 Fornax 秋
化学実験でフラスコを熱するためにつかう「炉」のこと。これもラカーユが決めた。元アルゴ座シリーズの道具の数々やちょうこくぐ座など、道具系はラカーユ発のものばっかり

ろくぶんぎ座 Sextans 春
この星座を作ったヘベリウスという人が自宅の火事で焼失した六分儀を火事の教訓として星座にしたらしい。ゼウスやらヘラやら不思議なキャラがたくさん出ましたが、このヘベリウスという人が一番サイコな気がします。しぶんぎは消されたのにね

わし座 Aquila 夏
ゼウスが美少年をさらう際に変身したワシの姿。位置的にも水瓶座のすぐ横にいて、襲い掛かろうとしている。話だけ聞くと魔夜峰央先生の作品みたいです


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