ヴァンブレイス コ一ルドソウル(プレイメモ①)
韓国のDevespresso Gamesが開発した横スクロール2DダンジョンRPG『ヴァンブレイス コ一ルドソウル』クリアしました。
ダンジョンRPGはダーケストダンジョンを挫折してるので迷いましたが、絵柄が気に入って買ってしまった(ちなみに買ったのはPS4版)
偉大な都市『アイセネア』は、“幻影王” と恐れられる者に、街のすべてが凍り付き大氷蔽と呼ばれる高い氷の壁によって外部とは遮断されてしまう呪いをかけられていた。
寒さに倒れた住人たちは、やり場のない怒りから亡者となって現世に復活し、かろうじて生き残った人々はかつてドワーフが地下深くに築いた城砦『デイルアーチ』へ逃げ込んで生き長らえ、それぞれの勢力が危うい調和の中で共同生活を続ける中、この地から幻影王に抵抗する絶望的な戦いを繰り広げていた。
ある運命の日。
亡き父の遺した手記に導かれ、不思議な腕甲 “ヴァンブレイス” を身につけたイヴェリア•リリックは、触れただけで命を奪う大氷蔽を突破し、アイセネアの街中で行き倒れているところを捜索隊に発見され救助される。
リリックは地下城砦『デイルアーチ』と地上を行き来して、幻影王の手からアイセネアを取り戻すための戦いに身を投じることになる。
というのが主なストーリー。
2Dダンジョンには体力の他に活力という概念があり、マップの各エリアを移動すると活力が減っていくため、あまりウロウロ出来ない。
自分や仲間の能力を駆使して、体力&活力メーターに気を配り、計画的に進まないと詰んじゃうダンジョンは、最初は難しく感じましたが、慣れると楽しかった。
メインストーリーはサクサク進み、サブクエも少なすぎず多すぎず。コスチュームがゲット出来るので頑張れましたw
で、ラスボス戦。
二戦目で一緒に戦ってきた仲間が操られ敵になる展開がイヤらしく、ヤバかった💧
でも、なんとかクリア。
三つあるエンディングのうち、女王となって国を支配するという闇エンドになりました(今までにとった行動や選んだ選択肢で決まる)
カッコ良いんだけど、目が怖い💧
というわけで、完!
ちなみにコスチュームが多彩で、セーラームーンコスなんかもあったりw
可愛い。
その他、シロクマの着ぐるみや下着のコスチュームまである。
可愛いんだけど、いざこういう姿で戦うと違和感があるという•••
あと、もしかしたら追加要素が予定されてたのか、割愛されてしまったのか、意味深な場所があったり。
下の画像のマップにある印、何かあるのかな(×3のとこは第7章にワープできる不思議スポットと判明している)
とにもかくにも、一周で取れるトロフィーは全部取れました。
色々システム回り(UI)が不親切で、やりにくいとこもありましたが、小難しい強化や育成、クラフトが無く、短時間で終えられたのは私には楽で、楽しかった!
これで3000円しないとは、お得。
周回プレイするかは迷い中。