見出し画像

METRO★2033★(プレイメモ①)


買ってもしばらく積んでましたが、来年新作出るまでにやっておかないと!というわけで、ようやくプレイ開始。

買ったのは『METROリダックス』という2033と続編のラストライト、二本入ったバージョン。
まずは2033から。久しぶりのFPS。

ストーリーは、
最終戦争により地上はヒトが住めない汚染された2033年のモスクワが舞台。
人々は地下鉄の駅で細々と生き延びていたが、地上に出られない理由は高放射線被害だけではなく、突然変異で出現した外敵(ミュータント)の存在であった。
主人公アルチョムの故郷、博覧会駅は新種のミュータントの度重なる襲撃によって存亡の危機に瀕していた。
故郷を救うため、アルチョムはメトロの中心部にある地下都市「ポリス」へ助けを求める危険な旅に出る。

外は汚染され荒廃しているが、妙に神秘的。

ミュータントは地球上の生物が変異したらしい?けど見た目エイリアンみたいで奇妙。
精神攻撃?みたいのをしかけてきて、更に奇妙。

過去の映像を見せたりしてくる。
他にもメトロにはアノマリーという怪現象が起きることがあって、死者の亡霊や声が聞こえて、それがダメージ与えてきたり。
ただのドンパチするFPSじゃない、奇妙な世界観です。
敵はミュータントだけじゃなく、ファシスト(ネオナチ)や共産主義者とかも出てくる。

システム的には基本一本道で、サブクエとかは無い。
ただ、操作がやや不親切。分かりにくい。
ダイナマイト?や投げナイフなどの投擲武器の使い方がしばらく分からなかった。

難易度はノーマルでは難しくはありません。
行き先が分かりにくいので迷ったりするけど、サクサク進められてます。
そんなにボリューム無さそうなので一気にクリアしてしまいたい。