絶対絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-(プレイメモ)
災害をテーマにしたサバイバルアクションアドベンチャーゲーム『絶対絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-』クリアしました。
絶対絶命都市シリーズをやるのは今回が初めてな私(4は体験版やったがカメラ酔いが酷くて買うのを止めた)
あらすじは•••
4月からセントラルアイランドの大学に通うことになった主人公は、バスで新しい生活の場所に向かう途中、海底トンネル内で巨大地震に遭遇する。
島を出ようとする本条 咲という女性と協力し、巨大地震や建物の倒壊、火炎旋風などの脅威から生き延び、島からの脱出を試みる、というもの。
主人公は男女選べたので、私は女主人公にしてみました。
いざやってみると、も~選択肢が自由。
凄い奔放!w
後は、即死イベントが多かった。
視点が急に切り替わったり、固定になったり、やりにくい。理不尽。
しかも一緒に行動しているNPCキャラは一切助けてくれない。そういう素振りすら見せない。一目散にピューッと我先に逃げていく。あんた何なの??
こんなにゲームオーバーになるのは操作性が悪いからだと言いたいが、私も下手なんでしょう、とにかく死ぬ。
かなりの死にゲーでした。
で、紆余曲折を経て、街の開発に問題があった(地盤が地震に耐えられるものじゃなかった)ということが分かり、最後は擦った揉んだのお涙頂戴に巻き込まれる。
何はともあれ、脱出出来ました。
完!
というわけで、あまりの即死イベントに何度もPSPをぶん投げたくなりましたが無事クリア出来ました。
ボリューム的には短かったかな。八時間かかってないかも?
ちなみに、コスチュームが沢山あって(道端に落ちてる)着替えるのが楽しかったです。
特にウェディングドレスが可愛かった。
ネタ的なコスチュームもあったけど、可愛いのが多かったなぁ。
ちなみに、スタッフロール後にヒロイン?からメールが届くらしいが私は届かなかった。
険悪になるような選択肢は選んでなかったんだけどなぁ•••
それはさて置き、プレイしていて楽しかったです。意外にちゃんとストーリーがあったのに驚いた。
クリアしたのが東日本大震災のあった日だったので感慨深かったです。