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トゥームレイダーDE(プレイメモ)

今年9月に新作が出るトゥームレイダー。
このシリーズは昔からやった事が無いので『ディフィニティブエディション』を買ってプレイしてみました。

ララ達一行は日本の卑弥呼の謎を求めて船に乗ってましたが、突如 嵐に見舞われ難破してしまう。

奇妙な島に放り出され、ララは仲間と共に脱出を目指すが、そこを牛耳る一味がいて襲われてしまいます。

で、邪魔する輩を蹴散らし、なんとか救助信号を送ることに成功するんだけど•••

そう上手くいくはずもなく(涙)

助けに来た飛行機は嵐による落雷で墜落。
ララは再び島から脱出するために奔走することになる。

それからは更に謎解き、戦闘をしながら洞窟や寺や城を彷徨う羽目に。
敵は島に住み着いた住民だけじゃなく、亡霊の鎧武者まで出てきてカオス状態。
最後は卑弥呼の謎を解き(嵐が起きて島から出られないのは卑弥呼の呪いの力だったらしい)やっと島からの脱出に成功。

幾多の修羅場を乗り越えたララの目はすっかり戦士のもの。

彼女はこれから先も世界に散らばる謎を追い求め、トレジャーハントに生きると決意を新たにする。

完!

では、感想を少々。
クリアには大体9~10時間位かかったかも。
途中フリーズが三度くらいありまして、最近のゲームでフリーズってあまり起きなかったから少し驚きました。
それでも中弛みせずに一気にプレイできて楽しかったです。

ゲームシステムについては、L1ボタンを押すと探検家の目の力?で、行く先や進むためのヒントが光り、迷わない親切さ。

洋ゲーはこういうシステム多いなぁ。
でも、この親切さにもかかわらず謎解きがやや分かりにくいところがあって気になった。

何のギミックを使えば良いかヒントが出ても、それをどうすれば良いか分からなくて面食らった。
セリフがヒントになってる時もあるけどザックリしたヒントで分かりにくい。

特にエレベーターでの部品を取り除く謎解きは何を使うかは分かっても手順はノーヒント。シンドイ。
そこを自力で解く楽しさが~ってことかもしれないけど、かなり独りよがりな謎解き要素だと感じました。

QTEは多め。即死QTEもある。

でも、そんなにテンポを崩さず適度に入ってる感じ。

戦闘は、弓、ピストル、ライフル、ショットガン。ピッケルでのアクションや回避アクションもある。
物陰に隠れて芋っていると敵がダイナマイト投げてくるので移動しながら戦うスタイルとなり、スピーディーな戦闘で飽きませんでした。
全体的にホライゾンゼロドーンを一本道の簡略化したような、戦闘はサイコブレイクを簡単にしたような(??)とにかく私はプレイしていて楽しかったです。

次作もプレイする予定。楽しみ。