ブラッドボーン(リベンジプレイメモ⑪)【終了】
ブラッドボーン、DLCマップの攻略も全て終わりました。
気持ち悪い姿をした実験体がウロつく実験棟を経て、ボス敵のマリアを倒し•••
初見一回目で倒せたのはレベルが128もあったから。それでもボロボロでした。
続く漁村でも気持ち悪い半漁人と戦い、ヤーナムをこんな状態にする要因を作ったとされているらしい『ゴースの遺子』を倒しました。
かなり強敵らしいんだけど、すぐ倒せました(ゴリ押し)
最後に、倒してなくても先に進めてたので存在を忘れていた『教区長ローレンス』を撃破。
今回はどのボス敵も聖杯ダンジョンでレベル上げしていたおかげか、苦労せずにすみました。
というわけで、トロフィー全て制覇。
疲れた~。もうグッタリ。
最終的にステータスは、体力50、持久力23、筋力33、技術50、血質14、神秘8、でした。
キャラメイクは常にDMCのダンテ風(あくまで自分の中で)にする私。
ちなみに、武器は結局ずっとルドウイークの聖剣(たまに鎌)使ってました。
では、プレイを終えた感想なんかを少し。
最初はこんな、マップは無い、細かく設置されたチェックポイントも無い、死んだらその場からリスポーンしない、敵に倒されたら経験値落とす、死んだら何度もやり直さなきゃならない等々、鬼仕様のシステムにキレましたが、意地でリベンジしてみたらいつの間にかハマってました。
とにかく絶妙なレベルデザインで、レベルを上げても上げても敵にボコられれば雑魚相手でもすぐに瀕死な息もつかせぬ緊張感しか無い戦闘に病み付きになり、プレイヤーの忍耐を試すような、意地の悪い、理不尽なことしか起きないのに、何故かチャレンジしてしまう。
最後までストーリーの意味がまるで分かりませんでしたがそれすら気にならないという、凄いゲームだとしか言い様が無いゲームでした。
疲れたけど、楽しかった。
頑張ってプレイして良かったと思います。