見出し画像

STEINS;GATE(プレイメモ)

超有名なゲームだけど、プレイしたこともないし、アニメも見たことが無い『シュタインズゲート』を今更ですがプレイしました。
とりあえずストーリーが分かれば良いかなぁと、買ったのはXbox360版。500円。

最初から何もかもが厨二病と2チャンネル要素炸裂で、キャラ作りや世界観としてわざとなんだとしても見ていてシンドイ。

女の子みたいな男の子も出てくる。
こういうキャラも昔流行ったよなぁ•••

ストーリーは、過去にメールを送れる装置をたまたま作ってしまい、過去を改変出来るようになってしまった主人公を巡り、タイムリープ、タイムマシンまで出てきて果てには世界大戦で人類滅亡の危機まで絡んじゃう空想科学アドベンチャー(で、いいのかなぁ?)

エンディングは色々あって、すんなりトゥルーエンドは見られない。

まずは、鈴羽エンド。
彼女の正体や彼女の父親のことが分かってかなり面白かった。

でも、このエピソードのエンディングは、爽やかなカット絵なのに、同じ出来事をループし続けることを選んだ岡部は次第に狂っていくという、なかなか怖いエンドでしたw
このエンドを変えるには、直前にメールを送るか否か。
送ると現実が書き換わり、新しいエピソードへ進める。
次はフェイリス編でした。

彼女の父親を救うか否かで未来が変わるという選択でエンディングが分岐しました。

そしてルカ子エンド。

女の子になりたいと思っていた彼は見事、過去が変わり女の子となって生きる。
最後は結ばれてエンド。

そして、まゆりエンド。

死の運命を無かったことにして、結ばれるエンド。
これによりクリスは死亡という運命に。

それからクリスエンド。

まゆりを救うか、クリスを救うか、選択を迫られる。

で、トゥルーエンド。
みんな生き残り、多分ハッピーエンド。

そんな感じで、走りきりました。
長かった~
ストーリーはホントよく出来ていて、最初から中盤の伏線が見事に回収されて終わる。

ちょっと中だるみもしたけど楽しかった!
満足です。