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死印(プレイメモ①)

もともとVitaで発売されてましたが、PS4版が出たので買ってみました。
久しぶりのアドベンチャーゲームです(*^^*)

主人公は、いつからか手首についていたシルシの呪い?のせいで死にかけています。

シルシは記憶をも奪っていくので、主人公は自分が何者か思い出せずにいます。

でも、奇妙な巡り合わせで九条館を訪れた主人公は、そこにいる人形(何故かしゃべる)に導かれ、自身の呪いを解くため、街に巣くう怪異の謎を解いていくことになる、んだけど•••

なかなかエログロ要素があって、私的にはイマイチ。

うう~ん。

システム的には、呪いの元凶を探りながら各所でアイテムを集め、怪異と対峙して勝利(成仏させる)すればクリア。
バトルは陳腐なような斬新なような。
あと、先に進むための選択肢がどれも唐突で、話をちゃんと把握してても見極めが難しく、初見殺しです。
それに文章があまり面白くない。必死に不気味さを漂わせようと、奇妙な言い回しが多い。

やっぱり心霊アドベンチャーゲームはトワイライトシンドロームが傑作かなぁ。