TRANSISTOR(プレイメモ)
Supergiant GamesによるSFアクションRPG『TRANSISTOR』
PS4でプレイしました。
プレイヤーは、The Transistorという名の不思議な剣を手に入れた赤毛の女性主人公Redとなり、未来都市Cloudbankでロボット軍団Processと戦うことになる。
Redは一人の男性の胸に突き刺さった大剣のThe Transistorを手に入れる。
男性が何者かは分からないが、Redとは親しい間柄にあったようで。
RedがThe Transistorを手にすると、何か不思議な力で男性の意識はその剣に吸収され、それ以降は剣から聞こえてくる男性の声がRedを導いてくれる(ちなみにRedは声を失っているため話せない)
The Transistorには人の意識や記憶といったものを吸収する能力もあり、それが力となって発現する。
この不思議なターン制バトル、一度は体験してみる価値アリなシステムで、面白く、なかなか奥深い。
そして意味がよく分からない←
どんな技が出るのかやってみるまで分からない。技を装着するのも何を組み合わせれば良いか、直感でいくしかない(脳筋)
絵柄は非常に素晴らしい。
幻想的で、綺麗で、どこ見たら良いのか分からず、どこに行けば良いのか分からず•••
とにかく、不思議なゲームでした。
最後が•••切ない。
でも、二人は•••
形は無くとも結ばれてる、ってこと?
完!
技の組み替えが悩ましくて、いつもこれで良いのか迷うが、結局は力技で進んでました。
プレイ時間は五時間ちょっとくらいかなぁ?
サクッと楽しめました。
素敵なセンスに魅力されました。
流石。としか言いようが無い。