見出し画像

スターウォーズ バトルフロント2(プレイメモ①)

『スターウォーズ バトルフロント2』あっという間にキャンペーンモードをクリアしてしまいました。
ボリューム少ない。正味五時間。
とはいえ操作するキャラが変わってもやることは似てるので腹一杯。

目的のために住民を見殺しにする帝国のあり方に次第に疑問を感じるようになったアイデンとデル。
二人は反乱軍に投降。

レイア姫は彼らを反乱軍の新たなる戦力として迎え入れます。

ハン•ソロも出てきました。

で、帝国軍を壊滅寸前まで追いやることに成功した彼ら。

束の間の平和を手に入れ、それから数十年後•••
デルは帝国軍に捕まり、カイロレンからルークの居場所が分かる『地図』のありかについて尋問されます。

デルは必死に抵抗するが、カイロ•レンに意識を探られ地図のありかを言ってしまい、無常にも殺されてしまう。
後にデルの訃報を知るであろうアイデンは、この地におびき出されることになる。
一方、カイロ•レンはルークの居場所を示す地図を奪うため、彼の地へと出発するのだった。

完!
という感じで、ラストのエピソードは映画『最後のジェダイ』に続く流れでした。

では、簡単に感想を。
キャンペーンモード、中々面白かったです。
でも、操作感が微妙。
しゃがみアクションじゃなくて、カバーアクションの方が良かったかなぁ(しゃがんで隠れながら撃つと敵に弾が当たらなかったりするのには参った)
視点は一人称視点でも遊べる仕様なんだけど、やりにくいというハナシ。TPSでプレイ出来て良かった~
あと、敵のAIが地味に賢く(?)場面によっては芋っていると突進してきたりするし、更には突然背後に現れ、後ろから攻撃してきたりかなりウザい。
まぁ面倒なステルスプレイを強いられるよりはマシですが、それでもこちらのバリアは紙のような性能なのでゴリ押しできないからやはり難易度は微妙。
一応、グレネードが強いので助けられましたw(しかもグレネードは “アビリティ” という概念なので使用しても一定時間でチャージされ無限に使える)弾も無限で、拾ったりする手間が無いのがラクで良い。
ウザい敵も、胴体撃つと硬いのにヘッドショットだとちゃんと一撃で死んでくれるのが気持ち良かった(ヘルメット被ってるのに律儀(?)に一撃で死んでくれる)

まぁ、それはいいとして。
気になったのは空中戦。

被弾しても意外とやられたりしないので、焦らず操作してればそのうち終わりますが、チョロチョロ逃げ惑う敵戦闘機を撃墜するのはイライラするだけで楽しいと感じなかった。
空中戦はもう少し少なくて良かったかなぁ。

でも、このゲーム、映画が好きで買ってみたけど大してゲームやったことがないって人には難しいだろうなぁ。ある程度アクションシューティングの経験がないとクリア出来ないかも。
ぶつかったら即死な戦闘機での空中戦だけでなく、操作キャラがころころ変わるのもゲームやったことない人には難しい要素だわ。

他に気になったのは、ロードの長さ。
ミッション中のロードは短くて、死んでもすぐチェックポイントから始められるのは快適なんだけど、ゲームを終了して違うモードを選ぶとかなりロードが入る。最初の画面に戻るのすら長いロード。
仕方ないのかもしれないけど、長い。

ひとまず明日はDLCで配信された追加エピソードをプレイしてみようと思います。