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インディーゲーム プレイメモ①(2017年~2020年)

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インディーゲームのプレイメモまとめ(2017年~2020年)
運営しているクリエイター

#XboxOne

OUTLAST2(プレイメモ)

OUTLAST2(プレイメモ)

オーストラリアにて発売禁止になったことがあるほど残虐描写がエグい『OUTLAST2』
前作から引き続きプレイしてみました。

今作は、1978年11月14日にジョーンズタウンにて914名の信者が自ら命を絶ったアメリカ史上最大の集団自殺事件であるキリスト教系カルト “人民寺院” にインスパイアされて作ったらしい。
要するに、また変態しか出ない予感プンプンです。

ちなみに難易度は四種類。
難易度ナイ

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OUTLAST(プレイメモ)

OUTLAST(プレイメモ)

UBIモントリオールスタジオの元開発者らが立ち上げたインディーゲーム会社 “Red Barrels” によって製作された一人称視点サバイバルホラーゲーム『OUTLAST』
満を持してようやくプレイしました。
ちなみに、私はXboxOne版の『OUTLAST Trinity』で、1と1の番外編(DLC)と2の三作入ったパッケージ版を買いました。

あらすじは•••
主人公でフリージャーナリストのマイ

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MAID OF SKER(プレイメモ)

MAID OF SKER(プレイメモ)

SOMA等を手掛けた作家とデザイナーのチームによって作り上げられたプロットを元に “Wales Interactive” によって開発された一人称サバイバルホラー『MAID OF SKER』
Xboxゴールドで配信されていたのでプレイしてみました。

現実ではイギリスの修道院で曰く付きの心霊スポットと名高く、今作では残酷な歴史を持つ人里離れたホテルという設定の『SKER HOUSE』が舞台。

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COFFEE TALK☕(プレイメモ)

COFFEE TALK☕(プレイメモ)

インドネシアのインディーゲームスタジオ “Toge Productions” が開発したノベルゲーム『COFFEE TALK』
以前、XboxのGoldメンバーに無料配信されてたのをプレイしてみました。

舞台は2020年のアメリカ・シアトルとなっているが、人間だけでなくサキュバス、エルフ、吸血鬼や人狼、オーク、果てにはエイリアンまでもが共存する世界観。

プレイヤーは、夜間のみ営業するカフェ『C

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OTHERCIDE(プレイメモ)

OTHERCIDE(プレイメモ)

フランスとスウェーデンに拠点を置くスタジオ “Lightbulb Crew” が開発するタクティカルなホラーストラテジーRPG『OTHERCIDE』プレイしました。

不治の疫病が人々の間に広がり、数え切れない苦痛が都市を覆いつくした時代。
絶望と苦しみが人々の心を完全に支配したとき、苦痛を糧にした異質な存在が現世に産まれ、それは歴史が始まってから幾度も人類の弱った隙を伺い、人間界に進入しようとし

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ブレアウィッチ(プレイメモ)

ブレアウィッチ(プレイメモ)

XboxOneでDL販売していた一人称視点ホラーADV『ブレアウィッチ』プレイしました。

時は1996年。
メリーランド州バーキッツビル近郊にあるブラック・ヒルズの森で少年ピーターが消息を絶つ。
主人公•エリスは過去、兵役や元警官の職務により心の傷を負い現役を退いていたが、愛犬のバレットと共にピーター少年の捜索を始め、職務への復帰を試みようと森へ入っていく。

しかし、ブレアの魔女にかけられた森

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TACOMA(プレイメモ)

TACOMA(プレイメモ)

かなり前にXboxOneでセールになってた海外製ADV『TACOMA』をプレイしてみました。
ちなみに、開発はFullbright Company(GONE HOMEを作ったとこ)

2088年、作業員エイミー・フェリアーは宇宙開発企業ヴェンチュリスの所有するステーション “TACOMA” に到着。
エイミーがヴェンチュリスによって指示された業務は、ステーションに残されたデータとコントロールAI“

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