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1 はじめに

今回は、面接_プレゼンの部屋の記事を読んでくれてありがとう!

このコーナーでは、主にプレゼンテーションをする際の作り方から発表の仕方まで、レクチャーします!推薦の二次試験でプレゼンがある場合にはもちろん、面接で自己紹介をする場面や、高校生活で研究発表をする場面にも役立ちます。すぐに実践できることをたくさん伝えるので、ぜひ自分のものにしてください!

これから1週間ごとに記事を出していきますが、「記事」と「演習」がセットになっています。1回にかかる時間は30分かからないくらいです。記事を読んで、実際に演習をやってみて、1回です。インプットだけでなく実際にアウトプットしてみることが、上達の近道なので、ぜひ次回以降の記事では「演習」にも取り組んでみてください。

今回は初めてなので、簡単にレクチャー(記事)だけで演習はありません。

1 「プレゼンって何?」


と思った人は、TED(https://www.ted.com/talks?language=ja&sort=newest)
というサイトに行って、どれか興味のある動画を見てみてください。この人たちは素晴らしく上手なプレゼンをしています。自分の目標となるプレゼンを見つけられると、完璧です。

2 「プレゼンってどうすれば上手くなるんだろう?」

と聞かれたら、答えは1つ。

「上手な人を真似する!」です。

「なんでも真似してやる!」って気持ちでいてください。

3 プレゼンってどこで使うの?


代表的な例を挙げると、
中高校生:課題発表 研究発表 
入試:総合型選抜(課題を提示されて作るもの) 面接(その場で簡単にやってと言われる)
大学:発表する資料はほぼプレゼン
会社:発表する資料はほぼプレゼン

ということで、これからどんどん使います。この記事を読んで、プレゼン力を身につければ、プレゼンと聞いたら「よっしゃ!」となるはず!

4 プレゼンってすごい


実はプレゼン、すごい力を持っています。
例えば、中高生の壇上でプレゼンするような研究発表会では、評価内容が研究内容5割、プレゼン能力5割という現状があります。つまり、研究内容があと一歩不十分であっても、しっかりと思いや内容を人に伝えることができれば(=プレゼンできれば)十分に誰かの賛同を得たり、理解を得たり、応援してもらえたりすることが可能です! つまりプレゼンができれば、他の人よりも一歩リードできる可能性もあるということです。
研究で結果を出す時と、プレゼンを作成する時の時間と労力を比べると、プレゼンのほうが時間も労力も少ないです。
→つまり、プレゼンはコスパが高い!!


ということで、今回はプレゼンとは何か、魅力をお伝えしました。次回からは実際にプレゼンを作っていく上での下準備に関してお伝えします。
最後まで読んでくれてありがとう!

感想や、質問など、一言でももらえるととても嬉しいです!

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