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小中高の教員を目指す皆さん、オンライン授業の実体験をしておきませんか?

 公立小中高教員を目指す場合も私学の動向を理解しておくことは大事ですし、私学志望者は、今、何が起きているか、これからどうなるのかを考えておくのが良いでしょう。
 文部科学大臣賞を受賞した対話型デジタル教材【すらら】は私学のみならず、学童、院内学級、本願寺、日本人学校などでも導入されており、その動向を注視する意義はあります。
 皆さんも御存じの通り、小中高大における授業も激変しました。名古屋商科大学は春学期の授業をオンライン化しましたし、国際教養大学、三重大学、東京大学、立教大学、広島大学なども類似措置をとっています。
 
 また、小中高においても類似事例が見られます。勿論、日本だけでは
ありません。韓国、中国、台湾、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、アメリカ、ドイツなどでも急激に大きな変化がおきているので、ついていくのが大変ですが、教職志望の学生の皆さんは、こうした動きを注視しておくと良いでしょう。
 
 国内において、私立中高の一部は臨時休校期間及び春休みの「家庭学習」課題として文部科学大臣賞を受賞した対話型デジタル教材【すらら】を活用しています。

 教員を目指す学生の方々は、こうした動きを知り、準備しておくと
良いでしょう。数年前に渋谷区立小中学校では児童・生徒全員に公費で
タブレットが配布
されており、この分野では先行しているようです。

 教員採用試験の面接で「オンライン授業」「臨時休校時の家庭学習」などについて質問される可能性もありますので「実体験」をしておくことを
お勧めします。


【すらら】ID無償配布のお知らせ
4月29日まで延長しました。
インターネットを通じてゲーム感覚で学べる対話型デジタル教材
【すらら】が4週間、無料で使えます。
 🦁教員採用試験を目指す皆さん、急変する教育環境に対応できる人材が求められているのですが、特に「臨時休校期間における家庭学習」をどうすべきかが大きな問題となっています。先行する私学や一部の自治体で「オンライン授業」を実施しているのは、皆さん、御存知のことと思います。今までの学校教育は「対面型」であり、今後もそれが続くと考える教員も多かったのですが、旧来の経験値では対応できない事態が進行しています。これから現場を担う皆さんは「新しい事態」に対応できる能力が求められると思います。そこで、先行事例を体感するため、「オンライン授業」を実際に受けてみることを推奨します。戸山学院早稲田校オンライン部が2010年10月1日から導入している【すらら】は100を超える私立校でも採用されているので、それが、どんなものか、実感してみませんか。
1、対象教科(全て利用可能)
①小学校低学年:国語・算数
②小学校高学年:国語・算数・理科・社会
③中学校:国語・数学・英語・理科・社会
④高等学校:国語・数学・英語
2、 利用可能期間
★4週間
3、申し込み方法
①konpekinoshoka@yahoo.co.jpにメール
②件名は「すらら無料ID希望」
③本文は「利用者の氏名」のみ 戸山学院からの電話連絡を希望される方は電話番号もお知らせください。
④折り返し、「【すらら】ログイン画面URL」「ID」「パスワード」を送信します。
⑤即日、利用可能となります。
⑥お申込みから24時間以内に戸山学院からの返事がない場合はメールの不具合なども考えられますので、お電話をくだされば幸いです。
⑥申し込みは4月29日(水曜日)まで可能です。どこから始めたら良いか分からない時は、【塾長携帯070-6529-7513】にお電話ください。
4、便利な保護者管理画面
①受講者の学習状況を勤務先などでも確認できます。
②ほめるタイミングも分かります。

【学習可能範囲の詳細】
★英検2級・数検2級まで対応可能です。
★文部科学大臣賞を受賞したクラウド型自立学習応援プログラム【すらら】は無学年制を採用しており、文部科学省検定済み教科書はもとより、それ以外のテキストにも対応可能です。
★『体系数学』『ニュートレジャー』なども先取り学習を行えば
 大丈夫です。

戸山学院早稲田校オンライン部

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