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古事記は「答え」🌈

昨日は第3日曜日で、私はご奉仕するお宮⛩で、『古事記』の読書会をしました。

私は栃木県の小さな神社で神主をしています☀️
ご祭神は須佐之男命さまです。
言靈学では、
須佐之男命は天津金木音図と解釈します😉
このご縁に計らいを感じています🌈

話しを元に戻しますと😆

私は、2019年の冬至から、神社にて古事記の読書会を始めました。
対面での読書会のために、昨年の3月から何ヶ月かは
緊急事態宣言で行えない時も
ありましたが、
全16回ある章を月一回のペースで読み進め、来月8月で終了となります🌈

この読書会を始めた頃は、
私は言靈の原理と出会っていませんでしたが、
古事記を読書会という形で伝え始めていました。

さて、
言靈の原理を知った今となっては、
私は八咫鏡(天津太祝詞音図)や
古事記は、「答え」だと思っています。

どういうことかと言うと、
例えば、
難しい数学の問題があるとして、解答用紙に答えだけが書いてあって、その解き方が示されていないような状態だということです。

ですから、
私は照美言靈講座の収束点の一つとして、
古事記を紐解く連続講座をしたいと思っています。
「答え」である古事記を解くためです💕

八咫鏡も古事記も
先人が私たちに残してくれた、
メッセージです🌈

そう言う意味では、
桃太郎などのお話も、
神社⛩そのものも
同じ位置づけのようです。

先人のメッセージを
紐解く、謎解きをする!
なんだかワクワクしませんか?

私はとてもワクワクします💕

昨日の読書会は
『大国主神の国譲り』の章を読みした😊
そして、言靈の原理では、
まさにこれから『国譲り』が
行われると言われています🌈

先人が私たち宛に贈ってくれたメッセージにもかかわらず、
そこに書いてあることが
現代に起こるというのです⛩
どういうこと!?🤭

この深淵な意図に感動し、
そこに関われることをありがたいと思います。

もちろん関わるのは私だけではなく、
言靈学を学ぶ意志があれば、誰でもです!🌈

言靈学を紐解いて来られた、先輩方も、私が知る限りでは、今のところは、主に古事記の『禊祓』の段までしか、言靈学的な解釈をなさっていません。

ですから、私にとってはチャレンジですが、
古事記を紐解く連続講座を
行いたいと思っています!
ということを
ここに書いておきます🌈

皆さんにどうお届けするか
これから構築していきますね😌

最後は私の表明となりました😆

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます💕


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