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なべ氏のシン壁理論ご紹介

現在は2024年1月22日(月)午前です。

独自チャート分析のシン壁理論。やはりこれは自信持って伝えていきたいなと感じ、改めてご紹介しております。なべ氏と申します。

取引量の集まったことのある、もしくはこれから取引量が集まりそうな価格帯、これを壁と呼んでおります。

壁は確実にその後の価格推移に影響を及ぼします。それを読み取ることで、より確度の高いチャート分析が可能になります。その感覚を、動画配信やツイート、さらにこのnoteで伝え続けることで、見てくれた人の役に立ったら何よりです。

これは自己満足の趣味です。独り言です。言ってることがハズレても怒らないであげて下さい。


画像はドル円2年分くらいの日足チャートです。先ほど、赤色の枠の真ん中辺りで売りのポジションを取りました。赤枠の中の上の方(149円台)を1日以上キープするようなら損切りすると思います。運良く下がった場合には緑色の枠での推移の仕方で利確するかどうか判断しますが、流動的になると思います。

話を戻して以下、シン壁理論の感覚のお話です。ご参考にしていただければ。

壁はサポートとレジスタンスの機能はもちろんのこと、引き寄せる重力のような要素も持ち合わせています。
壁の強さは出来高の大きさに比例します。画像だとオレンジ色の枠の壁が出来高が最も大きいように見えます。その次に緑色、次いで赤枠といった感じです。

感覚の話で申し訳ないのですが、おそらくこのあと緑ゾーンに引き寄せられます。その際の赤と緑の壁の強さによっては、緑ゾーンがサポートとして負ける可能性が出てきます。そうなると向かうはオレンジゾーンとなります。

全く当たらなかったらごめんなさい。「そういう見方もあるんだな」くらいがちょうどいいと思います。

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