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仕込み時2023/10/16(月)18:30現在 ビットコインチャート分析 シン壁理論

ビットコインが良い位置にいますので、記事を書いています。

シン壁理論は、価格帯別出来高の厚みを壁と捉え、壁が値動きに与える影響を踏まえる分析手法です。

個人的に自信作ではありますが、一般的な手法ではないので予めご了承ください。

結論を言いますと、今の価格帯で仕込むべきと判断しております。

上から順に、日足の長い期間から短い期間に表示しています。

1つめの画像です。27000〜30000ドル辺りの壁がもう少し育てば、30000〜40000ドルの壁を上抜けるに十分な壁となります。

そして、3つめの画像を見るに、26000ドル前後の壁を下に抜くのは直近では難しそうです。つまり今の価格帯を下抜けせずに維持する可能性が高いということです。これは現状の価格帯の壁を育てる時間的余裕があることとイコールになります。

2つめの画像を見ると、30000ドルの壁の厚さが気になります。急いで30000ドルを目指して、上抜け出来ないとなると、それはそれで厄介な壁になります。

上昇のシナリオとしては、すぐに上に行かず、現状の価格帯27000ドル前後をもう少しキープして、40000ドルまでの壁より明らかに厚みが増すのを待つのが良いかと思います。

以上のことから、ビットコインは2023/10/16(月)18:30現在の価格帯はシン壁理論的に、仕込むのには申し分ない条件が揃っているとのお話でした。

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