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我が家の教育移住が失敗に終わったワケ

このページにアクセスしてくださったあなたは、多少なり「教育移住」に興味をお持ちだと思います。

そんなあなたに、少しイメージして頂きたいのですが。

・我が子に適した教育環境を求めて、1年以上前から準備をして
・無事に小学校にも合格し(入学金と4月度の授業料も払込済み)
・合格と同時に移住先の家の購入準備も進める(引越しの4ヶ月前)
・引越しの2ヶ月前には、引っ越し業者の手配も完了

それにも関わらず・・・

「引越し2週間前なのに移住先の家が決まらない!!」

もし、このような状況になったら、あなたならどうしますか?

実は、これ。教育移住を決意した我が家に襲い掛かった本当にあったトラブルです。

1年も掛けて移住のための準備をしたにも関わらず、移住先の家を用意できず、我が家の教育移住は一旦白紙になりました。

なぜ、こんなトラブルが我が家に襲いかかったのか?

「我が子に合った最適な教育を受けさせたい」と地方への移住を考えているお母さん・お父さんには、我が家と同じ失敗をして欲しくありません。

そこで、我が家の教育移住が一旦白紙になった経緯とその対策をこの記事でまとめていきます。


初めまして。たくパパ(@manabidori)と申します。我が家は、私と妻、息子の3人家族で、関西圏に住んでいました。

2022年に高知県への教育移住に失敗。「一浪」を経て、2023年春から長野県伊那市へやってきました。

息子は今、自然豊かな環境の中で毎日走り回って過ごしています。


そんな我が家の教育移住1回目は、移住先の家を用意できない。というまさかのトラブルで白紙になりました。

現在、その経緯を執筆していますので、気になる方はもう少しお待ちください。

端折って、お伝えすると

  • 関西圏から高知で家を準備するのは大変なので、役場にサポート(仲介)してもらいながら家を準備していく流れに

  • ただ、役場職員の手際の悪さが原因で、引っ越し前までに希望した家を購入できなかった

というのが事の顛末になります。職員の手際の悪さは、1つ2つどころではありませんでした。それらをまとめるとめちゃくちゃ長くなってしまいます。

とは言え、行政のサポートを借りながら地方へ移住するご家族も多いと思いますので、我が家の失敗談と反省点をこれからきちんとまとめていきます。

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