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(過去記事)【開催レポート】予告で映画会 vol.1「ヒューマンドラマ」

BOOK CLUBに引き続き、今度は映画会を企画しました。

予告を見ながらテーマに合った自分の好きな映画を紹介する、予告で映画会。第1回目のテーマは「 ヒューマンドラマ」。

様々な映画に出会うとともに、映画好きな友達を作ることが目的の企画です。参加者は主催含めて5名でした。

初めての試みということで、主催側も色々と手間取りながらの運営でした。(すみません)

今回紹介された映画は以下の通りです。またそれぞれに付けられたコメントは、話を聞いてた主催が印象に残った点です。

『夜空はいつでも最高密度の青色だ』

これは、主催が紹介しました。恋愛映画ですが、社会にうまく馴染めない二人の若者のシンパシーを描いている点が好きです。

『her/世界でひとつの彼女』

AIに恋する男性の物語。AIの声はスカーレット・ヨハンソン、ぜひ字幕で観てくださいとのことでした。

あっ、でも吹替えは林原めぐみさんとのことです。(笑)

『東京物語』

言わずと知れた、小津映画の大傑作。小津さんは日本人のコミュニケーションのあり方に割と批判的だったとのことです。原節子さんきれいです。


『世界一キライなあなたに』

観やすいラブコメ映画。主演の女優さん(エミリア・クラーク)の表情が豊かで良く、ファッションもおしゃれとのことです。でもテーマは安楽死を扱っているんですね。

『17歳の肖像』

優等生の女の子が年上の男性に恋をする物語。主演の女優さん(キャリー・マリガン)がかわいい。原題がAn Education(一つの教育)なのがみそですね。


こうしてみると、恋愛映画が多く、またあまり知られていないコアな映画が多いようです。

記念すべき第一回の映画会でしたが、主催としても、観てみたい映画を見つけられ大満足でした。

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

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