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ITパスポートの勉強 No.2
こんばんは!IT企業で働くサラリーマンの備忘録です!
今回は、ITパスポートの勉強まとめ第2弾!ということでやっていきたいと
思います!
前回の記事はこちらになります!ご覧になられていない方は、
こちらも併せてご覧ください!
今回は、企業の責任について触れていこうと思います。
企業の責任には、以下の2つがあります。それぞれ順を追って説明します。
①株主への責任
②社会への責任
①株主への責任
前回、触れたところで、株式会社は株主からお金を出してもらって
運営していると説明しました。
株主は経営者にお金を出すので、そのお金が無駄遣いされていないか
チェックすることが出来ます!(※逆に言うと、経営者は株主に
お金の使い方を報告する必要があります!)
ということで、株式会社は、株主を集めた株主総会を開きます。
経営者は株主に経営状況を報今後のお金の使い方の方針も報告します。
しかし、ここで株主が「ダメ!」と言ったら、
そのお金の使い方は出来ません。
経営者は、株主の意向に沿った会社を運営しなければならないことので、
株主総会は「株式会社の最高意思決定機関」と言われます。
②社会への責任
企業活動の目的の1つとして、「利益の追求」があります。
しかし、利益ばかりを追い求めると、詐欺や公害など、社会に悪影響を及ぼすことがあります。
なので、企業には社会貢献などの社会的責任を考えて、実行していかなければなりません。
この企業における社会的責任は以下のように呼ばれます。
「CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)」
また、ここでグリーンITと混同しやすいポイントとして、スマート農業というものが存在します。
ややこしいのですが、また、CSRとは別にソーシャルビジネスというものも存在します。
このように、企業活動をしていく中では、自分たちの利益だけでなく、周りのことも考えながら活動していく必要があります。
そこで、重要な考え方として、企業と利害関係にある人(ステークホルダ)のすべての人々に利益をもたらすように行動する。という考え方があります。
では、今回のまとめです!
いかかだったでしょうか?
今回参考にした教材はこちらです!
今回は企業の責任ということで、ただ利益を上げることを考えるだけじゃ企業は成り立たないんだなぁということを実感していただけると幸いです。
少しずつですが、更新していきますので、少しでも「面白いな!」「これからも頑張れ!」「また見ようかな」と思ってくれた方は、「スキandフォロー」をよろしくお願いします!
ではまた次回お会いしましょう!
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