ITパスポートの勉強 No.3
こんばんは!IT企業で働くサラリーマンの備忘録です!
今回は、最近ベンチャー企業などでよく聞く「OJT」などについて詳しく解説していこうと思います!
はじめに
企業は経営をするうえで、4つの資源が必要と言われています。それは、
その中でも、今回は「ヒト」に注目してみていきます。
では、早速タイトルにもあります「OJT」の話をしていきましょう!
ヒトと「OJT」って何か関係あるの?という方、「OJT」とは
On the Job Trainingの略称です。
…は?英語苦手なので、分かりません。という方、ご安心ください。
「OJT」とは、実際の業務を通じて、学んでいきましょう!ということです。
反対に、セミナーに参加するなど、業務外でスキル向上を目指すことは「Off-JT:Off the Job Training」と呼ばれます。
経営資源における「ヒト」は訓練や教育をすることで価値を高めることが出来ます。
なので、経営における「ヒト」の資源管理はとても重要です。これを
「HRM(Human Resource Management:人的資源管理)」
と言います。
また、企業の教育方法は進化しており、ITを用いた「e-ラーニング」や
ITを用いて生徒に最も適した学習内容を提供する
「アダプティブラーニング」が行われています。
これらのメリットとして、
e-ラーニングは、PCやインターネットを用いるので、講師と直接会っての研修ではなく、移動時間やコスト削減になります。
アダプティブラーニングは、ITを用いて、客観的なデータから習熟度や苦手分野を発見することで、その生徒に最も適した学習内容を提供できます。
これらは、人的資源(Human Resource)とIT技術(Technology)を掛け合わせた言葉で、「HRテック」と呼ばれます。
では、ここまでのまとめです!
いかかだったでしょうか。
今回、参考にした教材はこちらです!
今回は、最近よく聞く「OJT」についてと、経営での「ヒト」という資源の重要さについて解説しました。
少しずつですが、更新していきますので、少しでも「面白いな!」「これからも頑張れ!」「また見ようかな」と思ってくれた方は、「スキandフォロー」をよろしくお願いします!
ではまた次回お会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?