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映画「風の谷のナウシカ」を久しぶりに観た

昨夜、映画「風の谷のナウシカ」を観ていたら、
自分が環境問題や農業に興味を持つきっかけとか、
色々思い出した。

個人質問の中でも話したことあるんだけど…私が小学校のとき。社会かな?野菜を作るのに農薬が使われている、体にあまり良くない、って習って、その後の給食に出た野菜を食べたくないなー、と思ったけど、残すとすごく怒られて、給食後の掃除の時間になっても1人食べ続けることを強要されたこともあって、それが嫌で、がんばって食べたことを思い出した。

『学校で習ってる「いいこと」や「理想」が必ずしも社会に実装されていない』ことに、違和感を覚えながら。

我が家は家計が豊かではないのを知っていたから、無農薬のお野菜とか高いの知っていたから、無農薬野菜買ってとは、言えなかった。

それで、大学生になって、自分でバイトをするようになってから、ちょくちょく自然食品店で色んなものを買って食べるようになった。

子どもが生まれてからは一時マクロビオティックにはまったし、今でも自然食品店にはよく行くし、自然栽培のお野菜中心のお惣菜を週に一度は食べてるし、野菜はできるだけ地産地消を意識して、地元のものを買う。

私みたいに「風の谷のナウシカ」に影響受けてる子たち、多いんだろうなぁ。

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