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2032年の学校?

10年後の学校の姿って、イメージできますか?
私は、「令和の日本型学校教育」を実現するために、
明確なイメージ(頭の中の動画)を持ちたいと思っています。
しかし、実は、、、、色々な勉強をしているものの、
明確なイメージを、まだ持てずにいます。


各種行動や挑戦は繰り返しているのですが、
イメージを持たずに行動を繰り返しているだけでは、
どこにも到達できないかもしれないという危機感を持っています。


そこで、「2032年の学校」対話会を小さくスタートさせました。
今日は、私の課題意識を受け、
一緒にやろうとお声かけくださったお二人の学校の先生とともに、
対話に挑戦しました。


対話の1時間は、あっという間でした。
この話は、多角的、多面的、長期的に離さなければならないゆえ、
「何から話せばいいだろうか。。。?」
と思っていた、私。


しかし、話してみると、
話が弾む、弾む!

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今日の話で、2032年の先生像が見えてきました。
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2032年の学校は、先生たちがイキイキ働いている。
イキイキとは、先生同士が対話している。
学んでいる。
遊んでいる。
チャレンジしている。

先生が子供とどう関わっていくかは未討論!
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振り返ると、現任校の校長は、
「毎日、学校に来てたら100点。どんないい実践をしても、来なくなったら0点。」
「とにかく、学校を楽しいところにしたい。」
と、言い切っておられます。


これには、とても安心させてもらっています。
そして、楽しく働かせてもらっています。
「子どもの成績を上げなければ」や、
「教室にかしこく座らせてなくては」とプレッシャーがかからない状態で仕事ができています。
先生たちの色々を受け入れるための具体的な言葉なんだろうなぁ。

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今日の結論から、先生たちとの対話を大切にしようと感じた時間でした。
引き続き、対話会を企画し、議論していきます。
楽しみだなー!!

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