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改めて産前休暇に入って感じたこと

おはようございます。
店舗コンサルタントの富野真奈美です。

産前休暇に入り3週間目、そして長男は夏休みに入りました…!!
妊娠週数は35週を迎えて、長男を37週で産んでるのでいよいよかも…と色々な意味でドキドキしています笑

そんな中で本職は戻らないと決意し産前休暇にはいったのですが、過ごしていて思うことがたくさんあったのでまとめてみました。

最後まで読んでいただけるとうれしいです☺️✨

時間は無限であるけど、有限

起きてから寝るまで、基本的に育児や家事以外の時間は自分の時間になるので、今までより圧倒的に時間が増えました。

今まで7.5時間は本職をしていたので、拘束されていたんですがその時間もなくなって本当になんでもできる!と感じます。笑

そして自由時間は無限と感じますが、残酷なことに1日24時間しかないんですよね。
睡眠時間を計算し、育児、家事時間を引くと実際9時間…そしてなんと現在夏休み。笑
子どもが家にいる時間で、ゲームや課題をやっていない時間は仕事に熱中もしきれないという状況になったんですよね…。時間の使い方が難しい。

行動がものをいう

その中で感じたことは、家で籠っていても作業が捗らない!ということです。子どもを連れて歩き回るか、1時間弱などお留守番をさせて仕事に細切れで仕事に行くか…の【行動する】ことが重要だということに気づきました。

ウジウジ考えて「今日もできなかった〜」となるより、いっそのこと行動してしまった方が気分もスッキリして効果も出て仕事も捗るので一石三鳥くらいあるんですよね。

そしてその行動に必要なのは自分の体調と勇気だけ。
めっちゃ簡単じゃないですか?笑
動けちゃえばこっちのもんです。笑

ガンガン行動していると得られることの多さに気づいたので、「移動距離と得られるものは比例している」ということも思わず納得です。

そして今読んでいる本にも感化され始めているので、気になった方は読んでみてください✨


他責にできない自責の世界

そして一番はこれだと感じました。
時間が自由になると人間甘えたくなるもので、だらけるとだらけられます。笑
そしてだらけても誰にも怒られないので…終わりはないんですよね。

でもその「だらける」と選択したのは他の誰でもなく自分自身なので、「だらける」ことによって未来が変わることも受容しないといけなくなります。

全ての選択が自分自身の責任が伴うんですよね。

「子どもが『ママ〜一緒にだらだらしよう〜』と言ってきたからだらだらしてしまった」というのも自分の甘えかなとも思っています。

私は、仕事を頑張る姿を見せる=子ども自身も宿題や悩んでいること(今はプログラミングのスクラッチに奮闘していますがw)に向かって頑張る
ようになると思っているので、子どもの誘いに拒否はしないものの、ある程度はお互いの時間を過ごしています。

正産期まであと2週間…ギリギリまで仕事を入れていますが、どんな風に生まれてくるかは未知なので気合いなのかな…どうにかなるとしか思っていませんが、どうにかしようと思っています。笑

ここまでお読みいただきありがとうございます🌱✨
まだまだギリギリまで頑張るので暖かく見守っていただけるとうれしいです✨

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