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嫌われる勇気に立ち向かうこと

おはようございます。
店舗コンサルタントの富野真奈美(とみのまなみ)です。

昨日standfmを録っていて昨日は気づいたことがたくさんあったので、あたらめてもう一つまとめてみました。

最後まで読んでいただけるとうれしいです✨

自分の発言に自信がなかった

クライアントの商談で解決策の方向性が違う、とか「これやったらいいのに」と思うことでも言ってみると異なる反応が返ってくるし、、違うのかも…
と思って言えなかったことを堪えてきたこともありました。

実際、私がかなりのチキンだったりするので相手の反応に対してビビってた、というのが本音です。

というのも、今思えば初めの提案の時に「これは〇〇さんだとなんて言ってたかな?」と私の意見よりもその方の意見を求められたことがショックということもありました。(今思えば仕方ないんですが。笑)
そして、飲食店の経験は経営をしたことがないという自信のなさから言い出せなかったということがありました。

結局、嫌われたくない、傷つきたくないだけじゃないの?

恩師の成田さんに一連のことを相談すると、「嫌われたくない、傷つきたくない気持ちがあるからだよ」とアドバイスをいただきました。

人間関係や人材育成のことに関していうと、そのあたりの恐怖心はもうなくなったと思っていました。でもまだまだ未経験の分野だと残っていたんですよね。

しかもそのことは相手のことを本気で考えれば、自分が嫌われる、傷付くなんて関係ない。

まだまだ相手のことを本気で考えられてなかったんだ、とハッとしました。

言ってみるとメリットしかなかった

昨日の商談で、オーナーの理想の店舗、これからの話を再度行った時に「やっぱり問題に立ち向かって取り組まないといけない」と強い気持ちが出てきました。

理想をかがげてより具体的にイメージすることで現状とのギャップを埋めていくという方法です。

オーナーと一緒に深掘りして、考えてみて最後に「この差を埋めていくには、やっぱりここに取り掛かりましょう!」といくつかお願いすることを提示してやってもらうことになりました。

ホスピタリティの高いアルバイトの子から話を聞くこと、今から教育に本腰を入れること、スタッフ一人一人に対して「多分、〇〇でという考えで済ませてしまってるんですよね…」という次元から「今の本当に大丈夫?わかった?」というように意思疎通もしていきましょう…などなど。

やるべき課題はたくさん出てきました。
また次回の時にどこまでできそうなのか、できるのかを擦り合わさせてください。と締めましたが、
その後に「できることは今日からやってみます!!」というポジティブな返信が来たので嬉しかったです。

勇気を出して、嫌われる、傷付くことを恐れて行動しなかったなんてて勿体無い。相手のことををもっと真剣に考えることで自分自身の行動が変わってくる。
そう感じた出来事でした。

次回の商談は19日ですが、対面で話すことができるのでもっと雰囲気や温度感も感じてお話ししたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました✨
読んでいただいた方のお役に少しでも立てると幸いです🌱✨

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