英語は逆から学べ! 1年半実践した結果!!

「英語は逆から学べ!」は苫米地英人博士が提唱する英語学習法の書籍です。

「日本の英語教育は脳の仕組みと逆のことをしている」であり、「英語は逆から学べ!」では、赤ちゃんが言語を覚える過程と同じ順序で、つまり聴く、喋る、書く の順で習得し英語脳を作ろう、というものです。
私は、洋画を英字幕でひたすら見るという事を、約1年半実践しました。
結果、アニメ程度であれば、英字幕で理解できるようになりました。

しかし残念ながら、英字幕で見るというのは「聴く」事のチューニングが出来ない、つまりリスニングができない、英語で考える事もできないという事が分かりました。間違ったやり方をしていたわけですね。

というわけで、これからは英字幕も付けずに、聴く訓練を行いますので、成果が出たら纏めます。

<何を見るか>
映画は視覚情報が多すぎるので、ドラマの方が適しているとの事。そして、ソープオペラ(主婦向けの連ドラ。石鹸会社等のスポンサーが多いので、そう呼ばれている。家事をしながらでも継続視聴できるよう、説明的なセリフが多かったり、ちょっと目を離しても話が分かる作りになっているらしい)が良いそうですが、飽きずに視聴続けられるものを発見できるかが、トレーニングを継続する鍵になる気がします。

私が発見したのは、Miraculous: Tales of Ladybug & Cat Noir

アニメで見やすい(聴きやすい)事と、セリフが多く捲し立てるように喋るので、リスニングに最適だと思います。あとキャラが可愛い。

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