マガジンのカバー画像

#日本の休日【休日シリーズⅧ】

100
素敵な「国内の旅先」の情報をお届けしていきます。
運営しているクリエイター

#軽井沢

軽井沢の休日 5 〜【ルゼ・クラシック】旧軽井沢の洋館で口福のアフタヌーンティーを〜

軽井沢の街を散策していると つい中を拝見したくなってしまう 素敵な建物に遭遇いたします。 そのひとつが 「RUZE classique (ルゼ・クラシック)」。 雲場池(くもばいけ)にもほど近い 六本辻(ろっぽんつじ)に佇む こちらの石造の洋館は フレンチを中心としたダイニングです。 今回は午後のひと時を過ごすべく 「プレミアムアフタヌーンティー」を 堪能いたしました。 この秋登場したばかりの セイボリーがとくに魅力の アフタヌーンティーです。 さっそくメニュー

軽井沢の休日 4〜【ルゼ・ヴィラ】気品溢れるスイートルーム5室のみのホテル♡秋薔薇と紅葉と星空を堪能いたしました〜

軽井沢のお宿に選んだのは 「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」でした。 前回ご紹介いたしました 軽井沢レイクガーデンのお隣にあります。 「ルゼ」はチェコ語で 薔薇の意味。 薔薇に彩られた 「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」の 館内はとても麗しいものでした。 さっそく館内とお部屋を ご紹介いたします。 まずは 「ラウンジ」から。 重厚感のある調度品に囲まれる なんともラグジュアリーな空間。 思わず手に取りたくなる 食器や本が並びます。 暖炉のぱちぱ

軽井沢の休日3 〜【レイクガーデン】秋薔薇の季節♡「印象派」好きにはたまらない出逢いが〜

秋薔薇美しい季節と なりましたね。 今回ご紹介しますのは 軽井沢レイクニュータウンにあります 「軽井沢レイクガーデン」です。 園内8つのエリアのうち 4つが「薔薇」が主役という この季節にぜひ訪れたい 庭園となっておりました。 その1つでは 印象派の巨匠たちとも出逢えまして。 それではさっそく園内の ご紹介をしてまいります。 秋薔薇浮かぶ噴水のある 「エントランス」を抜け 向かったのは ・イングリッシュローズガーデン 優美で香り高い 「イングリッシュローズ」

軽井沢の休日 3 〜【L’ibisco(リビスコ)】暑さほどける新鮮素材の「ジェラート」で旅の休憩を〜

朝晩は秋らしさを感じるものの まだまだのこる日中の暑さ。 旅の途中では 陽をよけ、涼をとる時間も 引き続き必要なようです。 そのようなひと時が 「美味しい」ものであったら さらなる癒しとなるでしょうか。 今回ご紹介するのは ⁡旧軽井沢あります 「L‘ibisco(リビスコ)」さんです。 ⁡新鮮な素材にこだわる ジェラート屋さん。 こちらのジェラートは 毎朝、新鮮な牛乳と生の果物から 手作りされているとのこと。 糖分も最小限、 卵が使用されていないので 口にする

軽井沢の休日 2 〜【涼の音(すずのね)】バター香る果物たっぷりの「フレンチトースト」で迎えた朝のこと〜

素敵なお店の集う 「旧軽井沢」。 こちらにあります 「旧軽井沢cafe涼の音 (きゅうかるいざわ かふぇ すずのね)」 さんにて お朝食をいただきました。 行く道も、登録有形文化財の建物も 旅の気分を盛り上げてくれる 味わい深いものでした。 さっそくご紹介してまいります。 旧軽井沢のメインストリート 「旧軽銀座通り」から数分 木々に囲まれた小径を抜けると 温かみのある建物があらわれます。 それが 「旧軽井沢cafe涼の音 (きゅうかるいざわ かふぇ すずのね

軽井沢の休日 1〜【安東美術館】秋の始まり、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の世界で遊びました〜

「軽井沢安東美術館 (かるいざわあんどうびじゅつかん)」。 ⁡ 偶然立ち寄った美の館が ⁡あまりに素敵でしたので ⁡ご紹介いたします。 ⁡ 2022年秋に開館したばかりの 軽井沢安東美術館は ⁡ パリで最も愛された日本人画家 「藤田嗣治(レオナール・フジタ)」 (1886~1968)の作品を集めた美術館。 その所蔵作品数は、約200点だそう。 このうち120点ほどが 常時展示されています。 館内もとても美しく 鑑賞者に寄り添う空間となっておりました。 さっそく美術