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#日本の休日【休日シリーズⅧ】

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2023年8月の記事一覧

軽井沢の休日 3 〜【L’ibisco(リビスコ)】暑さほどける新鮮素材の「ジェラート」で旅の休憩を〜

朝晩は秋らしさを感じるものの まだまだのこる日中の暑さ。 旅の途中では 陽をよけ、涼をとる時間も 引き続き必要なようです。 そのようなひと時が 「美味しい」ものであったら さらなる癒しとなるでしょうか。 今回ご紹介するのは ⁡旧軽井沢あります 「L‘ibisco(リビスコ)」さんです。 ⁡新鮮な素材にこだわる ジェラート屋さん。 こちらのジェラートは 毎朝、新鮮な牛乳と生の果物から 手作りされているとのこと。 糖分も最小限、 卵が使用されていないので 口にする

軽井沢の休日 2 〜【涼の音(すずのね)】バター香る果物たっぷりの「フレンチトースト」で迎えた朝のこと〜

素敵なお店の集う 「旧軽井沢」。 こちらにあります 「旧軽井沢cafe涼の音 (きゅうかるいざわ かふぇ すずのね)」 さんにて お朝食をいただきました。 行く道も、登録有形文化財の建物も 旅の気分を盛り上げてくれる 味わい深いものでした。 さっそくご紹介してまいります。 旧軽井沢のメインストリート 「旧軽銀座通り」から数分 木々に囲まれた小径を抜けると 温かみのある建物があらわれます。 それが 「旧軽井沢cafe涼の音 (きゅうかるいざわ かふぇ すずのね

軽井沢の休日 1〜【安東美術館】秋の始まり、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の世界で遊びました〜

「軽井沢安東美術館 (かるいざわあんどうびじゅつかん)」。 ⁡ 偶然立ち寄った美の館が ⁡あまりに素敵でしたので ⁡ご紹介いたします。 ⁡ 2022年秋に開館したばかりの 軽井沢安東美術館は ⁡ パリで最も愛された日本人画家 「藤田嗣治(レオナール・フジタ)」 (1886~1968)の作品を集めた美術館。 その所蔵作品数は、約200点だそう。 このうち120点ほどが 常時展示されています。 館内もとても美しく 鑑賞者に寄り添う空間となっておりました。 さっそく美術