彩-irodori-｜Mana(まな) 旅と日々。

【コスメ】母の日♡MIKIMOTO(ミキモト)の「真珠肌」をギフトにしませんか？

母の日（2023年5月14日）が近づいてまいりましたね。皆さま、贈り物は決まりましたでしょうか。今回ご紹介する逸品はお母様へのギフトにぴったり。もちろんご自身へのご褒美にも親しい方への贈り物としてもおすすめです。創業130周年を迎えたジュエリーブランド「MIKIMOTO（ミキモト）」さん。その真珠は「ミキモトパール」と呼ばれ女性の永遠の憧れとなっていますよね。この真珠由来の「コスメ」が MIKIMOTO（ミキモト）さんから発売されて

横浜の休日 14〜【近沢レース店】元町生まれの麗しい逸品は冬のギフトにもぴったりです〜

旅の終わり。お土産探しに向かったのは「近沢レース店（ちかざわれーすてん）」でした。横浜元町生まれのレース専門店。購入したものをご紹介する前にまずはその歴史をふりかえりたいと思います。明治34年（1901年）。横浜元町にて現在の代表取締役社長近澤弘明氏のおばあ様、近澤つる氏が「リネンストアー」を始めます。ハウスリネンと呼ばれるテーブルクロス、シーツ、ハンカチなどを山手に住まわれる外国出身のお客様のためにつくられていたのだそう

【お菓子】おうちバレンタイン、大切な人とシェアしたい７つのスイーツ。

まもなく新しい月を迎えますね。このイベントの準備を始められている方も多いのではないでしょうか。２月１４日のバレンタイン。大切な人と美味しいスイーツを味わう時間を過ごせたらと思っている中でいただきたいと目論んでいるお菓子が７つあります。今日はそちらをご紹介させていただきます。（チョコレートから和菓子、しょっぱいものまでと様々です。）１．『神様の大粒生チョコレート』／MAMANO CHOCOLATE （ママノチョコレート）昨年いただ

【本】年末年始にひらきたい、清らかなる五冊です。

年の瀬となりましたね。冬休み、お正月休みにまもなく入られる方も多いでしょうか。気持ちを新たにしたくなるその年末年始に心を清め、癒してくれる五冊をご紹介いたします。『心をととのえるスヌーピー悩みが消えていく禅の言葉』著／チャールズ・M・シュルツ訳／谷川俊太郎難しく感じられる「禅」の心がスヌーピーに、谷川俊太郎さんによって優しく理解しやすいものとなっております。 2021年を省みる時に、 2022年の理想を描く際に味方になってくれ

【箸置き】美しき小さな一品が食卓を彩ります。

自宅での食事機会がぐっと増えたこの数年。一日三食つくることに慣れ少し余裕が出てきたせいか食卓を華やかにしたいなと思うようになりました。そんな時にみつけたのがこちらの箸置き。ハート型にもみえる椿の花びらの柔らかなデザインがとても素敵で。お箸をそっと置きたくなるのです。陶芸家・酒井智和氏のこちらの作品は、速水御舟（はやみぎょしゅう）の《名樹散椿（めいじゅちりつばき）》の絵画をもとに制作されています。京都市北区にある椿寺（昆陽山地

【本】秋の夜長、枕元に置きたい五冊です。

日暮れが早くなり、日の出が遅くなり夜を長く感じられるようになったこの頃。本をベッドでひらく習慣のせいか読書の時間もぐんと増しております。そんな本日はこの頃、枕元に置いているものと久しぶりに読みたくなったものを合わせ五冊ご紹介します。まず一つ目は『小説伊勢物語業平』髙樹のぶ子／著平安時代の名作「伊勢物語」が小説となった一冊です。在原業平（ありわらのなりひら）の成長する姿と恋模様が艶やかにかつ品よく描かれた作品。業平と女性た

【本】この夏のおともに、みずみずしい三つの物語を。

午前中の雨が上がり青空が広がってまいりました。浮かぶ白い雲は夏を象徴するようなそれですね。このような夏空のもとで手に取りたくなる三冊を本日はご紹介したいと思います。一冊目は、梨木香歩（なしきかほ）さんの『西の魔女が死んだ』です。こちらは高校生の夏休みに一度拝読したのですが読み終えた時に広がった「静けさ」は今も心に残っています。主人公まいちゃんがおばあちゃんのもとで過ごしたひと夏が描かれているこちらの作品。あの静けさは、おばあち

【本】「美術展」をおうちで愉しめるエレガントな良書です。

『366日風景画をめぐる旅』海野弘／著（↑出版社公式サイトです。）（↑Amazonです。）久しぶりにときめく一冊と出逢えたことへの嬉しさを隠しきれずにおります。「印象派」がお好きな方にも、絵画について詳しくないけれど実は知りたいと思っていた方にも、ジャンルを問わず癒される本を探していたという方にもおすすめのこちらの一冊。「印象派」を中心とした名作366枚が色合い美しくまとめられています。作品名、作者、所蔵の美術館、海野先生の

【薔薇】母の日に「笑顔」広がる花束を。

5月9日（日）の母の日が近づいてまいりましたね。皆さま贈り物は決まりましたでしょうか。わたしは、母の好きな薔薇を花束にして贈る予定でおります。昨年もその前も実はカーネーションを選んだ記憶がないほどにいつも薔薇を贈っています。このように毎年母の日のギフトにしている薔薇。とくにおすすめなのが、 AFRIKA ROSE（アフリカローズ）さんのものです。アフリカですくすくと育ったこちらの薔薇はその豊かで雄大な大地のイメージそのままに

【お手紙】季節のお花柄の「和紙」は、綴る人をも幸せにします。

お久しぶりの方とお逢いすることのむつかしい昨今。両親や祖父母の年代の知人や親戚が多いためか「お手紙」を書く機会が急にふえたように思います。そんな時に一目惚れしてしまった優しく美しい味方が MIDORI（ミドリ）の「紙シリーズ」です。便箋、一筆箋、葉書のどれもが素敵なのです。和紙のやわらかな風合いとお上品でありながらも存在感のある季節のお花の絵柄。その両方にとことん惹かれてしまいました。こちらは  三椏（みつまた）柄のポスト

【デニム】ホワイトもブラックも愛用している履き心地のいい一品です。

美味しいチョコレートで有名な People Tree（ピープルツリー）。実はアパレルも展開しているブランドなのです。お洋服もチョコレート同様に環境にもつくる人にも優しいエシカルなもの。（買う側としてはこの点がとっても嬉しい！）その中で、わたしがとくに気に入っているのが「デニム」です。 Lee（リー）とのコラボレーションでつくられているPeople Treeのデニム。シルエットと色合いの美しさに惹かれたＬｅｅオーガニックコットンデニムスタンダ

【本】２月に読みたいフレンチ・ラブストーリー三選。

２月といえば、バレンタインデーですね！チョコレートを贈り合うことも愛にあふれていて素敵だなと思うのですが、スイートな気持ちもビターなそれも味わえるフレンチ・ラブストーリーをこの季節に愉しむこともとってもおすすめです。今回は、思わずに夢中になって読んでしまったフランスの恋愛小説三冊をご紹介いたします。（だいぶビターよりな作品かもしれません．．．！）『ドルジェル伯の舞踏会』レーモン・ラディゲ／著禁じられた恋のお話です。一つ一つの心理描写が丁

【靴下】ぽかぽかな冬になる上質な一品です。

冬に欠かせないアイテムとなっているのが絹屋さんのこちらの靴下です。シルク100％のこちらの一品。 https://item.rakuten.co.jp/fdsdaigo/4079/ 普段はいているものの下にはくだけで足がとても温まるのです。秋から花冷えの季節まで愛用しているこちらの五本指ソックス。絹の保温性も素晴らしいのですが、もう一つ嬉しい効果があります。足裏がつるつるになるのです。ズボラなわたしは、足裏にクリームを塗ることを忘れてしまっ

【ヨガウェア】新年のモチベーションを保ってくれる可愛くエシカルな一品です。

ヨガについてのnoteを150本以上書きながらも今回初めて「ヨガウェア」をご紹介します。年の始めに、「今年こそは運動を！」と思われているかたにはとくにおすすめしたい気分の上がる一品です。 Linda Works（リンダワークス）のレギンス。 4年ほど愛用してるので、その魅力を4つ綴っていきたいと思います。１．可愛い可愛いのです。運動を始めるにあたっては、ウェアの「可愛さ」は外せないものですよね。習慣となるまでは、それを着ることがモチベーショ

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