読書について

ご覧いただきありがとうございます。

小学生の頃、よく本を読んでいました。
図書の時間?みたいなのが時間割であったような気がするのですが、そういった時間で読んで面白い本を借りてってしてたので必然的に「読む」時間を取っていた覚えがあります。

印象的だったのが
「かいけつゾロリシリーズ」

「偉人の本」でした。
両方とも当時借りることができるものは全て借りたと思います。
今年小1になる甥っ子が初めて借りてきた本が「かいけつゾロリ」のダジャレか何かの本だったのでまだこのかいけつゾロリあるんや!と思いました。笑

偉人の本については
サラッと読める簡単なものだった記憶があります。
ですが、
その本のおかげで「この人はこういうことをしたんや」と小学生ながら理解した気がします。
「ヘレンケラー」や「ライト兄弟」を読んだ記憶がありますが、20年以上経った今
飛行機作った人となんかすごいことした人くらいにしか覚えていません。笑

何が言いたかったのかというと
本は好きなのにそれ以降
本が読みたいから図書館に行くなどの自ら足を運んで読書をしにいくことがなかったので
定期的に本を読むということをしてきていませんでした。
本屋さんは好きなので行ってみることはあるのですが、タイトルや帯を見て
「おっ、おもしろそうやん」と思うのですが結局最後まで読まないことも多々ありました。
つまり、本を選ぶセンスがないのかな。と
というかそもそもセンスがないというほど読んでいないのか。

ですが、このskillme+を受講していると運営側の方のオススメ本を教えていただくので
こうやって私がやりたいと思う世界にいる人たちが勧める本はとりあえず読んでみよう!というマインドに切り替えて読み進めています。
本と向き合うのなんて20年ぶりくらいかもしれません。
インスタでも本を勧めているアカウントをフォローしているのですが、勧めるアカウントなのでたくさん勧められるので結局読まないということになってしまっています。

2024年は本を何冊読めるのだろうかと楽しみにしています。
とりあえず「DIE WITH ZERO」を読了しました。
めちゃくちゃ読みやすくて本に慣れてない私でもスラスラと読めました。
(こういうのの感想でnote更新したらええんやな)

では!また!さようなら!

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