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おつぶちゃん日記①

この度着床してくれた胚盤胞さん、
現在「胎嚢」というレベルに突入。
「おつぶちゃん」と命名。
これから仲良くしてほしい。

陽性判定からたったの2日ですが、
さっそく私の心をかき乱してくれている。

5/24 判定日
特にこれといった症状もなく。
夜は職場の🎳大会ではしゃぐ。
みんなは立ちっぱなしだけど、やはり少しは気になるので休み休み。

5/25  引越し
片付けは常に!さっさと!な私。
かなり高い位置の食器棚にあまり使わない食器類上げ下ろししまくり。立つしゃがむのエンドレス。あまりに疲れて休憩〜・・・
腹腰いてぇぇぇぇ
それが朝まで続き浅い睡眠で疲労とれず。
何かものを食べる時、おつぶは何が欲しいだろうか、と一瞬考えるようになってきた。

5/26 
朝布団の中でトツキトオカで「胎盤を作り始める頃」
とコラムで読む。
「出血とかしやすそう〜」など思いつつ
今日の初回トイレ。
ん?なんか変お腹も生理みたい・・と拭き取った瞬間ペーパーに赤褐色の血液ベッタリ・・・・
ひぇええええ〜〜〜〜
と急激に凹む・・・。
この時期は母体の行動の影響はほとんど無いとされてはいるけど、やっぱりボーリングも引越しの爆裂片付けもよくなかったのかなぁ・・。
このままダメになったらどうしよう。
とこの時、「これから果てしないほどに続く不安がスタート」としたことを自覚。
幸い出血はその後なく昼には下腹部痛も腰痛も消え、辛いのは病的な眠気のみ。

初めてみる血の色だったなぁ。
次の受診は31日だけれど、また同じようなことがあったら早めに受診させてもらおう。

夫は、とても体調を気にかけてくれていて、
何かしら雰囲気がさらにまろやかになった気がする。
彼もまた私と同じような慢性的な不安をまとっていたのだろう。

まずは1日1日、
穏やかに大切に過ごそう。
今日もありがとう おつぶちゃん。

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