2024/07/17 "コーチングを楽しみたい"
内なる妨害者と向き合う
今日は、コーチングの練習でクライアント役を務めた際に、自分が出したテーマをもとに日記を書きます。私のテーマは「コーチングを楽しめるようになりたい」でした。
コーチングの難しさ
自分が感じていることを素直に書き残すと、コーチングを楽しみたいという気持ちがあるからこそ、コーチングが難しいと感じていて、楽しめていないという思いが現れるのかなと思いました。
先日インテグレーション・コースの最終回が終わりましたが、インテ後半からずっとどんより、調子が悪い状態が続いています。4月下旬くらいからずっと落ち込んでいるのですが、いまだに抜け出せた感覚がありません。
消化不良で、習ったことができていないような感じというのが繰り返されていて、ちゃんと習ったことをやろうというのがたぶんどこかにあるあまり、自分を窮屈にさせてしまっているような感じがあったのかもしれません。他にも思い当たることがあります…
学びを横に置いてみる
今ふと思ったこととして、一度、学びを横に置いてみるのはどうかなと思いました。学びすぎてそれをやろうとしすぎているのかもしれない。のびのびできない感じがあるというか、型を気にしすぎてしまっているのかもしれない。
でもそれは自分の意識にどこか繋がってしまっていて、クライアントさんに意識を心から向けることだけをやってみるのはどうかな、と思い始めました。
慎重さは私の強みのひとつですが、慎重さがいきすぎている感じもするので、徐々に本来の自分が現れてくれるのを待ちたいです。
自分との向き合い
正直、私にとってコーチングの道のりはとっても大変です。自分と向き合う場面がたくさんあるなと思います。ときにこんな状態にもなります。そんな中でも自ら手を挙げ打席に立つということだけは続けるようにしています。練習をストップしてしまうとブランク明けが怖いだけかもしれませんが、それでも続けることが大切だと思っています。
こんな状態でコーチングつらいなの期間が長い私ですが、コーチングで落ち込むし、コーチングに救われてる自分もいます。すべてが味わい深いし、きっと伸びる前兆だと思っているので、続けた先で見える景色を見にいきたいです。この文章が未来の自分を励ませることを祈って…
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