2024/07/19 "思いやり"

noteでの日々の記録
1日1日を大切に生きることを大切にしたくなったので、noteに残してみることにしました！
誰かに向けてというよりは、自分の記憶の記録と思い出のために。
いつか忘れてしまうかもしれない今日をありのまま綴ります。

子どもたちとの大切な時間

子どもたちと関わるお仕事をさせてもらっていると、日々成長させてもらったり、学ばせてもらったり、尊い気持ちを味あわせてもらったりと、忘れたくない瞬間がいっぱいあります。

小さな思いやりに感謝

この間、とある子が、私のことを描いた絵をくれました。一生懸命描いてくれて、描いている途中も「こっち見て」と言われて、その子のことを見ると、私の目の瞳の色を確かめて、真剣に色を選んでくれていました。愛おしいですよね。

今日はまた別のとある子がシロツメクサを集めて、束にしてプレゼントしてくれました。自分のためではなくて、誰かのためにしてくれたこと、その行為自体に胸がきゅーっとなります。思いやりって、本当に嬉しいものです。

子どもたちからのエネルギー

子どもたちからいつもエネルギーをもらっています。
お裁縫のクラスで「私もやらないの？」と声を掛けてくれて、クラスの一員として仲間に入れてもらいました。

初めて作るもので全然分からなかったので、教わりたての子どもたちに教えてもらったのですが、大人になるにつれ物覚えも悪くなっているようで、一回では全然マスターできなくて…それでも何度も子どもたちに聞いても、みんなやさしく教えてくれました。

やさしい世界に癒されて

何か出来ないことがあっても、それをそのまま受け入れてもらえる感覚。大人になるとあまり感じない感覚のような気がするのですが、繊細な気質のある私にとって、本当にやさしい世界で、ありがたくて、癒されています。
子どもたちと関わることはもちろん大変なこともありますし、責任は大きいですが、子どもたちとの時間が好きなので、きっとこれからも何かしらの形で、子どもたちと共にいる人生を歩めたらいいなと思っています。