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「働きたくない」からたどり着いた、Webライティング

私は旅行学科を卒業したのだけれど、就職したのは地元の異業種。

専門学校1年の時に、某旅行会社の女性が私たち学生に話してくださる授業があった。その女性の話が旅行会社に就職してよかったとか、そういう話じゃなく、辛い話とかしんどい話ばかりで、その女性自身もイキイキしてなかった。そんなの見てたら、旅行会社嫌だなぁってなった。

華のある仕事だけど、大手でも初任給は安いから。

私はどちらかというと、JR西日本か新幹線パーサーのような職に就きたかったのだけど、結果は不合格で。(笑)

だから、他のところも受けて、唯一受かった、地元の異業種に勤めることにした。まぁ、1年ちょいで散々迷惑かけまくって辞めることになり、もう一度、旅行会社やパーサーの就職試験を受けたけど、惨敗で。(笑)

で、気づいた。私はこの社会で働くのには向いてないと!(笑)

そもそも論で、私は幼い頃から働きたくないと思っていた。働くことに良いイメージが1つもなかった。働かなきゃって思って、行動しても上手くいかなかった。行動するのも恐ろしい。威圧的な面接官や人にムカついて、感情むき出しになってた。(笑)

働かない。って言うのが私にとって人生のベストだけど、現状それでは生きていけないし(思い込み)、この世から消え去りたくもなる。

その中で見つけたのが、旅行に関する記事のWebライティングだった。

超安い報酬で、引き下ろし額に達するまで無賃でやっててしんどかったけど、会社に行く必要もないし、自分が行ったところの紹介をすればいいし、期限も余裕があるから、のろまな私でもできることだった。

もっと記事単価は上げてほしいと思うけどね。生きていくにはもっと必要だし、貰って当然でしょ!(笑)

でも、そんな旅行記事のWebライティングも、いつかは手放したいと思っている。私そのものについて書いて、お金を貰えたら最高だな!って思う。

何のしがらみもなく、ただ、自分のことについて書いていく。

noteを始めたのも、そんな理由から。

温泉も好きだし、旅行も好き。1記事、1記事、熱を込めて書いている。ただ、それらに関するWebライティングは、

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