私が小説を書こうと思った話④

このままでは腱鞘炎まっしぐらだ!

どうしようかな?手書きは辛いぞ?かと言ってパソコンは無いし。去年の1月にガラケーが壊れてスマホになり、9ヶ月目になろうとしていました。その時、やっとの事で出来る様になった……スクショが脳裏を僅かに掠めたのです。

ん?スクショするのは良いが、どこに入力するの?自慢では無いが機械オンチである。因みに職場の医療事務用パソコンは、今年の3月までリナックスでキーボードは五十音順だったという普通でない状況です。33年使っていました。私一人なもので。

小説を書くためのアプリが有るなんて全く存じません。そのアプリすら、意味が分かりません。スマホに変えた当日に使用方法を教わっただけの未熟者です。電話とメールと写真撮影と検索方法を教わっただけで、窓口のお姉さんに画面のアプリが表示されている(アイコン?)を新しく入れるには?要らなくなって消すには?って質問したら、「お客様……そんな一度にこれ以上は無理です。追って操作教室を開きますから、ご都合の宜しい時間にまたお越し下さい。」と、入れ方消し方をチラッと教えてくれて厄介払いされました。そんな時間は無いんじゃ!素人が無茶すんな?だってそれやらないと!色々困ったのです。

ねえ、どこ触ったら↑色が変わるの?←機械オンチなので色々困る人ですね。

あ、コレは分かりました!

戻せる様になりました(笑)

スクショに戻ります。色々考えていた時、ツイッターをROMしていました。

あ!待って、コレは使えるかも?140字だし、入力したらスクショして残せるかも?

その頃は丁度、県の商工会主催の「創業セミナー飲食店経営コース」を受けるところの11月になっていました。
登場人物たちがカフェバーを経営しているので、無知な私は無料に惹かれて正直に申告して(創業はしませんが、小説を書きたいので勉強させて下さい、と)了承を得て、セミナーを受けさせて頂きました。ラッキーですね。創業セミナーはその時6年目で、初めて飲食店経営コースが加わったそうです。今年はまたお知らせが回覧板で回って来ましたが、有りませんでした。有難うごさいました群馬県商工会様!素人なのに……一応41名の家系図っぽい資料を書いて、セミナーの講師や県商工会の担当の方や同じグループになった受講者に見せまくりました。

私の頭の中にこれだけ居たんです。

……アブネ~おばさん来たよう……でも、私真剣に受講しました!グループの方々も真剣に考えて下さいました!←えっ私が危ないから?

毎回グループのメンバーはシャッフルされました。私はここで、強運とは、引きとは、偶然とは必然、を直に体験しました。

……続けて申し訳ございません。



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