私が小説を書こうと思った話⑦

匙は投げられた……じゃない、賽は投げられた(笑)
創業セミナー飲食店経営コースで4回とも、グループメンバーはシャッフルされました。
3回目に「これで管理栄養士さんがいらしたら、パーフェクトなんですけどね~。」と話していたら

最終回で病院勤務経験有り、の管理栄養士さんとご一緒に………なんですかコレなんですかコレなんなんですか!
これはおかしい!商工会の方に伺った所、全くの偶然だそう。
……そうよね。私、商工会の方に私の小説の中身(しかも始点からず~~~っと先のお話ですから!)など詳細説明していません!しかもそういう職種の方々が参加されているとは全く知りません!
営業経験者とか、カフェ経営者とか、洋食マイスターとか、人工透析専門の医療機関の看護師とか、管理栄養士……その上、別口で造園業の若者の記事まで。商工会の資料も有難かったです!←女装と夏祭りで使わせて頂きます!(笑)

これは書かなきゃおかしいですよね?って皆さんと結論づけました。ここまで揃えて頂きました。勿論、皆さん受講者ですから、私は質問攻めをしたくても出来ません。ですが

糸口、掴み所、入り口、何と形容したら良いのか?取っ掛かり?きっかけ?一言でも、一語でも、皆さんから頂きました。
また、ワークとして、カフェバーをどの様に売り込むか?ターゲットは?やり方は?どんな手段で?どの様なシナリオで……?

仕入れや経営面まで教わりました。当たり前ですよね?創業セミナーなんですから。セミナーを受ける前に、少しだけ喫茶店を始める前の手続きや資格や提出書類や保健所関連等を下調べしておきましたので、皆さんに「やる気があれば、もうカフェを開けるよ。やりなよ。」と言われました。

「いえ、私ではなくて、頭の中の人達が……。」と真剣に答えていた私を受け入れて下さり、皆さんは優しく一緒に考えて下さいました。

「どこで営業するの?」
「え……っ?」
「ダメだよ、ちゃんと立地条件とか考えないと。」

群馬県内で考えろ、ってかー!
遊びに行きながらロケーション考えようかな、と思ったら、コロナ禍で出来ておりません。

え……何コレ?また取材っぽい事になるの?
初めて小説を書くにあたって、こんな事するの?初心者なのに?初心者だから……?

こんなの趣味でやる事なんですか?

ツイッターまでまだ届かないなんて……。

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