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両親の不仲による影響

「両親の不仲はこどもに悪影響を与える」
ということは今では常識だと思っていますが、
2,30年前からそうだったのかしら?と疑問に思いました。おしえて!当時を知る人!!

わたしの両親は不仲でした。
不仲だったし、今思えば親たちの行動や発言は幼いわたしにとってかなり辛いものだったなあと感じています。
アラサーになり、周りの友人たちが母となっていく中で、自分自身こどもを持つことに嫌悪感があることに気付きました。
結婚してどんなに仲が良くても、こどもがいたらこの関係は崩れる。仲良くなくなる。不幸な家庭になってしまう…という思考回路が、「こども(=わたし)がいることで両親は不仲になった」という思いが、どうやったって消えないのです。そんな自分がかなしくて、悔しくて、こんなことにしやがって!という思いがわたしの中にぐるぐると渦巻いています。

世間体や自分の保身を考えて、だれにも話してこなかった過去の悲しかったできごと、何を感じたのか、あるいは何も感じなかったのか。
いろいろなことをことばに出すことで、少しでもこのぐるぐるとしたものをほぐして、あわよくば消化して、排出したいと思っています。

なんでnoteなのかは自分でも良く分かりません。はてブロ?でもよかったのかもね。
なんとなく目についたので書いていこうと思います。


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