Cat Power

さて今日で2021年も終わるわけですが。ボクなりにインディペンデントシーンが今どこへ向かっているのか?と最近のビデオを見ると。60年代のアシッドフォークに向かっている気がします。コロナの影響なのかわかりませんがこのアトランタのシンガーソンングライターCat powerももう少しロックだった気がする。アメリカだけではなくイギリスのバンドもアシッドフォークっぽいコンピが出たり。今の音を聴く、と心に決めたボクはそれに慣れなくてはなりません。シンセポップやベッドルーム系、エレクトロ系と言うよりやはりフォークなのです。しかもアシッド系の。このようにインディーシーンは1番時代の影響を敏感に受けて変化をしていくものです。多分来年はアシッドフォーク感が強くなり、あれ?このバンド変わった、と感じるかもしれませんが。それで正解なのです。では来年もよろしくお願いいたします。

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