最高のルーペ
以前、僕はこんな記事を書いた
鉱石鑑定士試験のためにルーペを新調しなければ、と色々買い漁り、個人的に良いルーペを紹介した。
その後、フィールドワーク用に池田レンズ製の大きめのルーペを購入し、屋外のメインはそちら、屋内では前回同様ギンギラギンのアイツを使っている。
大きさはブキである。やや重いものの、やはり使い勝手が良いのでコイツには満足している。
ところが、だ。
標本を集めてみるか、と色気を出して色々と岩石標本に手を出していたら、出会ってしまったのだ。
夏休みの宿題にもってこい、みたいなセットである。
学研はこういう「子供が喜びそうな科学ネタ」をまとめるのが非常に上手い。標本に選ばれているのも絶妙なチョイスであることは言うまでも無い。
なのに、ここからさらに学研の評価が爆上がりすることになるとは…
さて、この実験セット、標本の他にも色々と付いてきます。
それが、研磨用の紙やすりだったり、ルーペだったりする。なお、磁石は表紙に書いている割に入っていn
…?
ルーペあるやん?と何気なくこいつを使ってみたところ、ヤベー事実が発覚いたしましてね…
他のルーペより、ハッキリくっきり、歪まないでやんの。
いいですか、ここだけの話ですよ。
性能の良いルーペが欲しい方は、学研の岩石標本のセットを買いなさい。さすれば、救われん。
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