無題

概念から解き放たれる
ルール、固定概念、レッテルが剥がれ落ちる時
真の私が現れる

これでいいのだ、それでいいのだ
みんな違って正解であると
このままありのままの世界が素晴らしいのだと

誰に認められなくとも
生きているという事実
私である真実
個人として存在出来る奇跡

不安定な私を楽しむ機会を
私自身が与えているだけである

なにをしてもなにをしなくても既にもう生じている、自然発生する、そのものであるということ

終わりはない
始まりもない

ナチュラルさだけ

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