mamo(言語聴覚士×時々ケアラー×臨床心理学)

このnoteでは、 ケアラーでも自分の人生を明るく生きる事ができる!がモットー。ケアす…

mamo(言語聴覚士×時々ケアラー×臨床心理学)

このnoteでは、 ケアラーでも自分の人生を明るく生きる事ができる!がモットー。ケアする側やセラピストに必要なメンタルケアやコーチングの工夫を、自身の奮闘や経験をもとに、高次脳機能や臨床心理学の知識と共にお届けしています。

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ケアラーの経験を活かせる仕事ってなんだ?

言語聴覚士×ケアラー、mamoです。 このnoteでは、ケアラーでも人生を明るく生きる事ができる!をモットー。 ケアする側やセラピストに必要なメンタルケアやコーチングの方法や工夫を自身の経験をもとに、高次脳機能や臨床心理学の知識をまぜながらお届けしています。 ケアラーの仕事事情 前回に引き続き、 ケアラーの仕事、働き方について。 私のドタバタ経験日記含みます。 それくらい、 ケアラーにとって仕事との両立って 精神的にプレッシャーを感じるんですよね。 いや、皆さんはもし

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      言語聴覚士×ケアラー、mamoです。 このnoteでは、ケアラーでも人生を明るく生きる事ができる!をモットー。 ケアする側やセラピストに必要なメンタルケアやコーチングの方法や工夫を自身の経験をもとに、高次脳機能や臨床心理学の知識をまぜながらお届けしています。 ケアラーで働くって? 日々、ご家族のケアをしている方たちにとって どう働くか、どう食べていくかという事は本当に悩みの種だと思います。 私自身、ケアラーになり仕事を続けられず退職してしまった経験があります。 ケア

      • 本当の意味での奉仕とは

        言語聴覚士×ケアラー、mamoです。 このnoteでは、ケアラーでも人生を明るく生きる事ができる!をモットー。 ケアする側やセラピストに必要なメンタルケアやコーチングの方法や工夫を自身の経験をもとに、高次脳機能や臨床心理学の知識をまぜながらお届けしています。 今日はケアラーやセラピストが持つべき奉仕についてお話ししようと思います。 日本人が抱きやすい奉仕イメージ皆さんは「奉仕」という言葉を聞いて何をイメージしますか? 相手のために尽くす、とか 弱い立場にある人達に対し

        • 良くも悪くも思考は現実化する。どの思考フィルターを選択する?

          言語聴覚士×ケアラー、mamoです。 このnoteでは、ケアする側やセラピストに必要なメンタルケアやメンタルコーチングの方法や工夫を 経験をもとに、言語聴覚士としての知識(高次脳機能)や臨床心理学の知識をまぜながらお届けしています。 今日は思考の現実化について どちらの思考?日々ケアをしている方に質問です。 皆さん、いつも相手をどう思いながらケアしていますか? ① 相手には健康になる力も能力もない! だから出来るだけ沢山やってあげよう、と思う ②この人は健康になる力

          ¥200

        ケアラーの経験を活かせる仕事ってなんだ?

          ケアラーが陥りやすい思考

          言語聴覚士×ケアラー、mamoです。 このnoteでは、ケアする側に必要なメンタルケアやメンタルコーチングの方法や工夫を経験をもとに、言語聴覚士としての知識(高次脳機能)や臨床心理学の知識をまぜながらお届けしています。 無自覚?自己犠牲的な思考 今日はケアラーが陥りやすい考え方について。 突然ですが… ケアラーが陥りやすい考え方、、 何だと思いますか? それは、「自己犠牲的な思考」です。 この思考は私自身、 最も手放すのに苦戦した思考でした。 何が苦戦したかと言う

          なぜヤングケアラーにこそ、メンタルコーチングが必要なのか。

          こんにちは。言語聴覚士×ケアラー、mamoです。 このnoteでは、ケアする側に必要なメンタルケアやメンタルコーチングの方法や工夫をmamoの経験をもとに、言語聴覚士としての知識(高次脳機能)や臨床心理学の知識をまぜながらお届けしています。 今日はなぜヤングケアラー側にこそ、メンタルケアやメンタルコーチングが必要なのか、という事についてお伝えしていきます。 私がまだケアラーになったばかりの頃、よく思っていた事がありました。 それは、、、 「私が頑張らなくちゃ」 「私

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          はじめに(ST×ヤングケアラー)

          言語聴覚士×時々ヤング?ケアラーmamoです。 最近ではヤングケアラーという言葉も聞かれるようになってきましたが、ケアする側(ケアラー)のメンタルケアや、メンタルコーチングというのは、 まだまだ不十分だな、と私自身ケアラーになり実感しました。 私自身、親族に在宅介護が必要になり、親が自律神経失調症になり、休職するというダブルパンチならぬトリプルパンチをくらった過去がありました。 その為ケアする側のメンタル面の葛藤、社会参加のしづらさはよく分かります。 特に社会から孤立し