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『ジミー』のエイミーさんに、会いに行きました。

720日、渋谷マグネットで
青海エイミーさんの
『ジミー』出版記念サイン会が行わた。
zoomで直接お話したことはあるけれど
お会いしたのは初めて。
背が高くてスレンダーなロングヘアーが似合う
思った通りのエイミーさんだった。

サインとメッセージをいただき、
私だけの1冊になった『ジミー』が
今ここにある!
ツーショットも撮ってもらった(^^)v
ほら!



昨年、noteを書き始めたばかりの頃
魅力的な文章を書く人をみつけた。
ヨガティーチャーになる話に引き込まれた。
フォローしたらフォローバックを、
コメントしたらコメント返しをしてくれた。
思わずはしゃいだ私。
noteの町は一方通行ではない、を実感。
新しいことをしていると記事で言っていた
エイミーさんは、クラファンで小説を出版し、
すごい人になった。
遠い存在になるなぁと思った。
でも、違った。
マレーシアに住んでいるエイミーさん
ヨガティーチャーのエイミーさん
人気noterのエイミーさん
作家になったエイミーさん。
活動がさかんになり、コンテンツが多く紹介された。
YouTubeでヨガをしている姿を拝見し
zoomで画面ごしに言葉を交わした。
そしてついに、直接会ってお話したのだ。
むしろ、どんどん近くなる!
すごいぞ、21世紀!

エイミーさんは希望を見せてくれる。
好きなことをして夢が叶う、なんてお伽話だと自分に言い聞かせてきたけれど、現実に、夢が叶った人を目の当たりにするとリアリティが上がる。もちろん、才能と努力と継続とコミュニティ‥必要不可欠なものは多い。
だが、夢が叶う可能性がゼロではないと知ると説得力が違う。希望を感じる。
目標というとおこがましいけれど、書く事を私も続けたいと思った。単純な私もいていいかな、と。

『ジミー』を家に帰って読み返した。
また一気読みになった。
読むたびに勇気をもらう。

私は私になって始めればいい

人の目を気にして生きるのは集団の中で生きる
私たちの本能なのだろうか。
本当はみんな一人。
だから繋がりたいし、怖くてたまらない。
でも「みんな一人」はみんな同じ。
だから共感するし、優しくなりたいと思う。
一人ひとりが愛おしい存在。
なかでも自分という一人を
どんな時も好きになれますように。

エイミーさんに会うために会場に集まった人達も、みんながステキな人だった。
誰と話しても、私が興味のあることが話題にのぼって、楽しかった。初対面で一見して共通項はなさそうなのに、こんなことがあるんだな。
『ジミー』が繋げてくれた人の輪にも
感謝した日だった💓 

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